【実行力】デキる人は「カッコ悪い」■出来る人の条件。バカにされ非難される人。
前回と前々回
仕事ができる人の条件として「思考力」について書きました。
また、そんな大人に成る「育て方」と「子どもへの関わり方」についても記事にしました。
でも、考えるだけでは足りません。
どれだけ素晴らしいアイデアも、実行されなければただの机上の空論。
これがデキる人の2つ目の条件です。
「実行力」
では、実行に必要なものは何か?
それが、「挑戦」=いわゆるチャレンジ精神というヤツです。
◉挑戦っていうと、一般的には格好良いイメージがあります。チャレンジャーはカッケェ。
ですが実際は、必ず「格好悪さ」がつきまといます。ダサいの連続です。
やってみて、失敗して、笑われる。
慣れてないことを始めて、もたつく。
知ったかぶりせずに、「わかりません」と言う。
教えて下さいと、人に頭を下げてお願いする。
それらは一見、ダサいこと=マイナスのように思えるかもしれません。
でも実は、挑戦する人って、先に「恥をかける人」です。そして「この程度の恥は、恥と感じていない」とも感じます。
「できない自分」「ダメな自分」を当たり前に受け入れて、次の一歩踏み出せる人。
「恥をかく勇気」は挑戦とセットです。
◉そして、挑戦できる人は、ちょっと頭バグってる人かもしれません。
冷静に考えたら、やめておくべきこと。
普通に考えたら、うまくいくはずのないこと。
でも、挑戦する人って、なぜかそこに突っ込んでいきます。
それって、たぶん
いい意味で「バグってる」んです。
常識とか確率論とか、「みんながやらない理由」になんて興味なくて、「やってみたい」「おもしろそう」という気持ちが勝つ。「楽しそう」な気配を感じると、グイグイ来ます。
挑戦とは、
社会の常識を揺さぶる行為。
常識を超えるから挑戦なんです。
だからこそ、世界を進めているような人、歴史に名を残す人、有名な経営者などは多分ちょっと頭バグってる。そう思いませんか?
◉そんな偉大な成功者であり勝者の面々。
那須川天心ばりに、勝ちまくって今があるのかというと。違います。
むしろ、「負けるのが前提」です。
人生は、負けたら終わりのトーナメントではありません。望めばいつだって、敗者復活戦は用意されています。
やってみたけどダメだった。
うまくいくと思ったのに、結果が出なかった。
誰かに先を越された。
評価されなかった。
それでも、またやってみる。
この「負けながら前に進む力」が、本当の挑戦力です。七転び八起き。実は華やかに見える成功者たちも、ボロボロになってキズだらけで進んでいるんです。
◉これは、勉強もまったく同じ
勉強ができる子って、
「負けを引きずらない子」だとも思います。
間違える。
忘れる。
解けない。
指名されて答えられない。
もしも失敗してクラス中で笑われたら…と恐怖を感じる人も、中にはいるでしょう。
それでも、そこに向き合う。
そして何度も失敗を経験し、失敗に慣れている。
なんなら、間違えることを、失敗することを喜ぶ。だってレベルアップのチャンスなんですから。
挑戦力のある子は、
「正解を出す力」よりも、「わからない時に踏ん張れる力」を持っています。
挑戦とは、
ダサくて、頭バグってて、負けながら進むデコボコの人があまり通らない道です。
時に笑われ、バカにされ、非難され、ボロボロになります。
だけどその道を進むと
やがて、すごく格好良くなります。
時に誰もが羨むような、とんでもない輝きを放ちます。
挑戦力とは、「結果」よりも「姿勢」です。
そしてそれは、
仕事でも、勉強でも、人生でも、生きるすべてに通じる力です。
◉では、そんな挑戦力のある子どもに育てるには?
「失敗を怖がらない心」を持たせる方法とも言えます。
次回は、「挑戦力のある子ども」「挑戦出来る大人」の育て方について記事にしようと思います。
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