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3つの習慣で、仕事や勉強が「出来る人」が育つ。「デキる子の育て方」関わり方。

3日前に書いた「出来る人」の記事を深掘りします。
具体的な「育て方」や「関わり方」です。

「仕事や勉強が出来る人」に育てるには、親はどう子どもに関わる?という成長と子育ての話。と同時に、若い部下を育てる事にも応用可能な話です。

前回は仕事や勉強が「出来る人」という条件の1つである、思考のことを書きました。特に仕事に関しては他にも重要な要素として、挑戦と信頼なども大切です。近日中にそちらも文章にして整理してみようと思っています。

ですがまずは「思考」の部分を深掘りし、どうやったらその力が育つのか?という部分に踏み込みます。

仕事や勉強が出来る人って思考が違うんだよって、先日の記事で書きました。

もしも自分のお店にクモの巣が張ってたら?
取るor取らない?
もちろん取る。でもこれは当たり前。普通の事でした。

仕事が出来る人は、そもそもクモの巣を作らせない。そして皆が同じレベルで出来るように共有し、利益やコスパ、さらに先まで考えていると。

つまり
言われた事しか出来ない人。
指示待ち人間。
失敗すると固まる。どうして良いか分からない人。

そんな人たちとは真逆

言われた事以上の結果を返す。
察して動く。
失敗しても、自分で解決し、逆に大きなチャンスにすら出来る。


そう出来るだけの「思考力」があるんです。
仕事が出来る人には、その場その場で判断して、動ける力が育っています。

でも、それって学校ではなかなか教わりません。というか、なんなら真逆の事を教えられがちなんですよね。

だからこそ、家庭での関わり方が大事になります。

以下に大事なポイントを3つだけ


まずは
①質問されても答えを教えない。一緒に考える。

「ねぇママ、これってどうすればいいの?」
「この問題の答えが分からないんだけど」

簡単な問いであればあるほど、すぐに正解を教えたくなりますよね。

でも、グッとこらえて、こんな風に返してみてください。

どうするのが良いのかな?
あなたはどうしたい?
どこまで考えた?どこから分からない?
それって、いつ習ったっけ?

この「問いかけ」が、子どもの頭を動かします。

分からなければ聞く。答えを教わる。そうやって「正解をもらうことだけに慣れてしまった子」は、いざという時に何も考えられません。

思考力がまったく育ちません。

でも、「考える」クセがある子は、たとえ間違っても、修正できます。自分で自分を変えれます。

大事なのは、「正解する」ことじゃなくて
「考える」こと。
答えが正しくなくても大丈夫です。


② 親が「思考の見本」を見せる

例えば、今日の晩ごはんの決め方1つとっても、思考があるはずです。

冷蔵庫にコレとコレがあったから。スーパーで安かったから。給食でコレが出たから。などなど、それに決めた理由ってありますよね?

もしも子どもに
「どうして今日はカレーなの?」
なんて聞かれたらチャンスです。
「なんとなく」や「食べたいから」だけではもったいない。

理由やプロセスを、あえて言葉にしてみて下さい。
大人の思考を「見える化」してあげることで、
子どもは「こんなこと考えるてるんだ。晩ごはん決めるのも大変だな」なんて気づきます。

普段の買い物や休日に行き先を決める時、家電を買う時、車を買う時、家を建てる時。そんな大きなイベントも大チャンスです。どうしてこうなったのか、子どもと一緒に考えたり、子どもの意見を聞いてみたり。取り入れたり。色々方法はあります。

会話しながら思考を見せて、教えてあげる。こんな考え方もあるのかと気づかせてあげて下さい。

③ 答えのない問いを、家庭で話す

例えば今なら、
「なんで夏休みって長いんだろう?」
「なんで戦争ってなくならないんだろう?」
「なんで夏は暑いの?」
「なんで…?」

こういう話題、家庭でしていますか?

答えの有る勉強だけじゃなく、正解のない問いに向き合う時間が、子どもの思考にさらなる「深さ」を与えます。

そして時に会話が盛り上がって、「考えるって、楽しいんだ」と感じられる瞬間があれば、最高です。

どんな教材よりも、どんな授業よりも、親子のちょっとした会話の中にこそ、「思考力を育てる種」があります。

子どもに「どう思う?」と聞く。
子どもが自分なりの意見を言う。
正解なんていらないし、親と同じ答えなんて出さなくて良い。規格外の想定外の常識外れならなお良い。
親がそれらを「へぇ、面白い考え方だね」と受け止めてあげる。

これが、最高の「思考のトレーニング」になります。
もちろん、倫理的に問題が有るとか、人して違うとか、そういう場合はちゃんと教えてあげて下さいね。

正解じゃなく、考える過程を大切にしてほしいのです。また、そこから出る新しい価値観に、少しだけ期待をしてあげて下さい。

考えがズレても、言葉に詰まっても、結果分からないでも良い。

大切なのは、「自分の頭で考えてみた」という経験です。


子どもが、指示待ちにならず、答えがない中でも動けて、問題の本質をつかめる。

そんな

「出来る子ども」になるために
「出来る大人」になるために
「思考力」を鍛える


そのために
今日からできることは、

すぐに答えを教えず、一緒に考える。
親の思考を、意思決定のプロセスを、見せる。
「なんで?どう思う?」と問いかける。

お金もかかりませんし、簡単な事です。ぜひ取り入れてみて下さい。

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