250318 死の太鼓
今日のプレイ・リストから 149
FKAツィッグス
プロデュース:コアレス
ヘイデン・アンヘドニアが絶賛していたので聴いてみましたが、かなり好きになりました。
FKAツィッグスはイングランド、チェルトナムの出身です。ロンドンから西へGWRインターシティ・エキスプレス(日立製)なら2時間程度、保養地として有名なところです。簡単に言えば田舎なんでしょう。ミュージシャンだったジャマイカ人の父と体操とダンスの経験があるスペイン系イギリス人の母の間に生まれました。
地域の学校でオペラとバレエを学び、音楽は16歳から作るようになります。17歳で南ロンドンへ移り、カイリー・ミノーグなどのバックダンサーを務めながら音楽を続け、24歳でインディーズ・デビューを果たしました。雑誌の表紙を飾り、2枚目のEPはなんとアルカのプロデュースというのです。アンダーグラウンドなR&Bシーンで、たちまち寵児となったのでしょう。
本曲は4枚目のアルバムとなる『ユーセクシュア』の、リード・シングルの一つです。アルバムの中で最もアグレッシヴな曲でしょう。プロデューサーは2枚目のアルバム『マグダレーン(マグダラのマリア)』と同じでした。参加ミュージシャンにはニコラス・ジャーも入っています。エレクトリカの才人たちが一緒に演奏したくなるあふれる才能が彼女にはあるんでしょうね。
