ストーンヘンジ日本語ツアーを選んだのに期待外れ シニアのドキドキ海外旅行
2026年5月中旬から7月中旬まで、世界一周をしました。
60代の夫婦です。
ストーンヘンジのツアーに参加しました。
列車やバスでも行くことができますが、乗り継ぎなどの調整が必要です。
入場券の購入や見学予約などの面倒な手続きも必要です。
今回は、安易にツアーにしました。
イギリスでは、ぜひ見に行きたかったストーンヘンジです。
どうやって巨石を運び造られたなど、日本語で詳しく聞けることを期待していました。
ビクトリア・コーチ・ステーション
集合場所のビクトリアコーチステーションは、鉄道のビクトリア駅から徒歩で10分前後のところです。

ここは、各地方に出発する長距離バスの出発ターミナルになっています。
ここからは、多くのツアーバスも出発しています。
建物は複数あり、多数の乗り場があります。
長距離バスに乗る人も多く、ツアー待ちの人を含めると大変な人数の人でごった返します。

ここからツアーに出発をされるのでしたら、早めに行って確認されるのが良いでしょう。
珍しく日本語ツアー
日本語できちんとした説明を聞きたかったので、私たちにとっては珍しく日本語ツアーにしました。
ちなみに、いつもは英語がわからないのに、料金の安い英語のツアーを選んでいます。
日本語のツアーが毎週2回あるというので、その日を予約しました。
日本語ツアーなので、日本語で十分な説明を聞けるものと思っていました。
実際は43人も参加者がいるのに、日本人は私たち夫婦を含め4人だけです。
イギリスに数年滞在していて、英語が理解できる学生さんとそのご家族でした。
他の人は全て外国の人です。

ガイドさんは、英語と日本語のバイリンガルというイギリス人です。
英語の説明をして、同じような内容を日本語でしてくれます。
しかし、英語での説明が8割で、わずか2割ほどが日本語です。
さらに、この日本語がほとんど理解できません。
日本語では説明してくれるのですが、発音や話し方のためか、私たちには内容を十分理解することができません。
道中のバス車内で、見学に行く場所の説明をしてくれますが、理解できたのは、集合場所と出発時間程度です。
車窓からの景色の説明は、バスが動いているので日本語での説明は、ほぼ間に合いません。

バイリンガルでも、英語と日本語で交互に説明するのは難しいのでしょう。
ツアーは、ウインザー城、ストーンヘンジ、ローマ浴場の遺跡と3カ所の観光です。
現地では、ガイドさんは入場口までの案内です。
入場したら自由行動になります。
日本語のツアーをわざわざ選ぶ必要はありませんでした。
ウインザー城
チケットも見学時間も決まっているのに、多くの人が並んでいました。
入口で持ち物の検査をしており、30分以上並んでやっと入場できました。

余談ですが、ウインザー場内のベンチで、アパートで作ったお弁当を食べました。

パンは自家製です
ツアーに食事はついていません。
私たちは、朝食用と夕食用のお弁当を作ってツアーに参加していました。
観光地値段のバカ高いレストランでは、食べる気にはなりません。
城内で飲食すると、城内スタッフに注意されるかと心配しましたが、地元の人でしょうか何組かの人が、お弁当を食べていました。

ストーンヘンジ
ロンドンからから140kmも離れた場所にあるので、バスで3時間近くかかりました。
古代遺跡に興味があり、とても楽しみでした。
ただし、すぐそばまで近寄れないのが残念です。


数十m離れた場所からの見学です。
ストーンヘンジは、紀元前1600年頃から建造されたものだそうです。
数年前に行ったマルタの古代遺跡は、紀元前4000年頃の建造とされています。
マルタの巨石神殿も世界遺産ですが、遺跡のすぐ近くまで行けて、実際に石に触れることもできます。
さすがにイギリスの遺跡は知名度抜群で、多くの観光客がいました。
観光客をすぐそばまで立ち入らせるのは、難しいのでしょう。

周りには、ストーンヘンジ以外の遺跡も多くあるようです。
あちこち見て回りたかったのですが、出発時間が決まっています。
現地に行き、写真を撮っただけになりました。

ローマン・バス
最後の見学は、ローマ温泉の遺跡見学です。
日本語のオーディオガイドを貸してくれます。

バースにあり、街全体が世界遺産に登録されています。
1世紀頃にローマ人により造られたものです。
天然の温泉を利用したもので、今でも50℃近い温泉が湧いています。

イギリスにも、ローマ風呂があったことを初めて知ることになりました。
ツアーでは、結果的に「行っただけ」「見ただけ」になってしまいました。
久しぶりの多人数のツアーです。
1日で、3カ所も回るのは、かなり疲れました。
ツアーに参加し、ストーンヘンジ自体を見ることができたのは満足でした。
ただ、興味がある場所に行くなら、少人数のツアーか個人的なツアーにするべきだったと思いました。
