ToDoアプリを10個試して全部挫折した私が、付箋1枚に戻って楽になった話

― タスク管理が続かないのは、あなたが悪いんじゃなくて"盛りすぎ"だった

第0章|はじめに:これは「最強のタスク管理術」ではありません

先に言っておきますね。これ、意志が弱くて三日坊主の人間が書いた体験談です。すごいタスク管理術の話じゃありません。

世の中のタスク管理の記事って、だいたい「この高機能アプリを使いこなせ」とか「GTDで完璧に管理」とか、そういう"ちゃんとやる"前提の話が多いんですよ。でも、それができたら最初から困ってないんです。私はその手の管理術に、ことごとく挫折してきた側の人間でした。

なのでこの記事、「最強の管理術」とか「これで人生変わる」みたいなことは言いません。むしろ逆。何をやっても続かなかった私が、続けることを諦めずに、続け方のほうを変えた。極限までシンプルにした話です。

同じように「タスク管理、何度やっても続かない…」って自分を責めてる人に、ラクになってもらえたら。そう思って書きました。

第1章|新しいToDoアプリを入れた初日だけ、いつも完璧だった

新しいタスク管理アプリを入れた初日って、なんであんなにテンション上がるんでしょうね。

私、何回もやりました。評判のいいアプリを見つけて、「これだ!」とインストール。プロジェクトごとにフォルダ分けして、タグつけて、色分けして、締切も設定して。初日のToDoリスト、まあ美しいんですよ。「これで人生変わる」って本気で思う。

でも、続かない。

3日くらいは丁寧に入れてます。でも、だんだん入力が面倒になってくる。タスクが増えると、整理が追いつかなくなる。で、ある日開かなくなって、1週間後には存在も忘れてる。気づいたらまた別のアプリを探してる。この繰り返し。私のスマホ、タスク管理アプリの墓場でした。10個は試したと思います。

そのたびに思うんですよ。「なんで自分はこんなに続かないんだ」「だらしないな」って。アプリは悪くない、続けられない自分が悪いんだ、と。

今これ読みながら「アプリの墓場、あるある」って思ったなら、この先たぶん役に立ちます。

第2章|付箋1枚に戻ったら、なぜか初めて続いた

で、結論なんですけど。

私、最終的に、アプリを全部やめました。高機能なやつも、有料のやつも、全部。そして、超アナログに戻したんです。具体的には、付箋1枚。これに今日やることを書くだけ。

そしたら、なんと続いたんです。人生で初めて。

もう1年以上続いてます。あんなに何をやっても三日坊主だった私が、です。しかも、続いただけじゃなくて、頭の中がずっとスッキリするようになった。「あれやらなきゃ、これも」っていう、常に何かに追われてる感じが消えた。やることが頭から漏れて困る、もなくなった。

ハイテクなアプリを使ってたときより、付箋1枚のほうが、明らかにうまく回ってる。自分でも最初は「は?」って感じでした。あんなにお金と時間かけて探してたのは何だったんだ、と。

じゃあ、その付箋1枚を具体的にどう使ってるのか。その前に、どうしても言いたいことがあって。

第3章|続かなかったのは、意志が弱いからじゃない

長いこと、私は「自分の意志が弱いから続かない」と思ってました。挫折するたびに自分を責めて。

でも、付箋に変えてうまくいったとき、気づいたんです。続かなかったのは、意志のせいじゃなかった。ツールのせいでもない。問題は、「タスク管理に手間をかけすぎてた」ことでした。

考えてみてください。タスクを管理するのって、本当はラクするためじゃないですか。やることを把握して、頭をスッキリさせて、仕事を回すため。なのに、高機能アプリだと、その「管理する作業」自体が重い。フォルダ分けして、タグつけて、優先度設定して…。管理の手間が、管理して得られるラクさを上回ってた。本末転倒です。

だから、管理が「やることリスト」じゃなくて「やらなきゃいけないことリスト」になってた。タスク管理という名の、新しいタスクが増えてただけ。そりゃ続かない。

そこで、考え方を変えました。機能を足すのをやめて、限界まで削る。管理の手間を、ほぼゼロにする。そしたら初めて、続いたんです。続けるコツは、頑張ることじゃなくて、頑張らなくていいくらいシンプルにすることでした。

具体的にどうやってるのか。ここから全部書きます。

👇こちらの記事も是非読んでみてください!

🔒 ここから先は有料パートです

ここから先は、何をやっても続かなかった私が"これだけは続いた"極限までシンプルなタスク管理の全部です。アプリも課金も要りません。今日、手元の紙とペンで始められます。

続きの中身、こんな感じです。

  • 第4章|まず「全部管理しよう」をやめた └ 全部の土台。記録する対象を減らすのが、続く第一歩

  • 第5章|仕組み①:紙1枚に「今日やる3つ」だけ書く └ なぜ3つなのか。何を選ぶか。超シンプルな運用を手順で

  • 第6章|仕組み②:「いつかやる」は別の場所に逃がす └ 頭がパンクする人へ。今日に集中するための"避難先"の作り方

  • 第7章|仕組み③:続けるコツは「書く時間」を固定すること └ 続かない最大の原因をつぶす。習慣にくっつける方法

  • 第8章|挫折した日の戻り方|3日空いても再開できる仕組み └ 「続ける」より「戻れる」を設計する。離脱しないコツ

  • 第9章|今日から始める「3つだけタスク・スタートシート」 └ 読み終わったらそのまま紙とペンで始められるテンプレ付き

特に第5章の「3つだけ」、これが全部の肝です。なんでアプリじゃなくて紙なのか、なんで3つなのか、ちゃんと理由があります。気になりますよね。続き、書いてきます。

ここから先は

3,627字

¥ 300

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?