メール返信に1日2時間使ってた私が、"考えない返信"で半分に減らした全テンプレ
― 気の利いた文章はいらない。考えずに返せる型を持つだけ
第0章|はじめに:これは「美文を書く技術」ではありません
先に言っておきますね。これ、文章が得意なわけじゃない人間が書いた体験談です。ビジネス文章を上手に書く技術の話じゃありません。
世の中のメール術って、だいたい「好印象を与える言い回し」とか「気の利いた一文」とか、そういう"うまく書く"方向の話が多いんですよ。でも、私が困ってたのはそこじゃなかった。うまく書きたいんじゃなくて、悩まずに早く返したかった。
なのでこの記事、「美しい文章を書きましょう」とは一回も言いません。むしろ逆。毎回ゼロから「なんて返そう」って考えるのをやめて、考えずにサッと返す。それだけに絞った話です。コピペでそのまま使えるテンプレも、全部載せます。
同じように「返信に時間かかりすぎて、本来の仕事が進まない」って人に、ラクになってもらえたら。そう思って書きました。
第1章|「この一文、失礼じゃないかな」で5分悩む、を1日に何十回
メール一通返すのに、やたら時間かかりませんか。
私、ひどかったんですよ。「お世話になっております」の次、なんて書こう。この言い方、ちょっと冷たいかな。いや、丁寧すぎて嫌味っぽい? 「承知しました」と「了解しました」どっちが正解だっけ。…って、たった数行の返信に、平気で5分10分かけてた。
しかも、書いた後も送れない。何度も読み返して、「これで失礼じゃないか」を延々チェックして、やっと送信。一通でこれですよ。それが1日に何十通もあるわけです。
気づいたら、午前中がまるごとメールで溶けてる。本来やるべき仕事に、午後まで手がつかない。なのに、メールを返してる時間って「仕事した感」が薄いんですよね。一日中パソコンに向かってたのに、何も進んでない気がする。あの徒労感。
「みんなこんなに悩んでないのかな、自分だけ遅いのかな」って思ってました。今これ読みながら「一文に悩む、わかる」って思ったなら、この先たぶん役に立ちます。
第2章|返信時間が1日2時間→1時間以下に。本来の仕事に手が戻った
結論から、ちょっとだけ見せますね。
あることを変えてから、私のメール・チャット時間はこう変わりました。
返信にかけてた時間:1日2時間くらい → 1時間以下に
一通あたり:5〜10分悩んでた → 多くが1〜2分で返せるように
一番デカいのは、午前中がメールで溶けなくなって、本来の仕事に午前から手がつくようになったこと
送信前に何度も読み返す、あの謎の儀式がほぼなくなった
ここ大事なんですけど。私、文章が上手くなったわけじゃないんです。タイピングが速くなったわけでもない。相変わらず、気の利いた文章なんて書けません。なのに、返信時間は半分以下になった。
じゃあ何を変えたのか。その前に、どうしても言いたいことがあって。
第3章|時間を溶かしてたのは「タイピング」じゃなく「考える時間」だった
私、最初は「打つのが遅いのが原因かも」と思ってたんですよ。だからタイピング練習までした。寿司打とかやって、速度も上げた。
でも、返信時間はぜんぜん減らなかったんです。
なんでだろうって観察してたら、わかりました。私が時間を溶かしてたのは、文字を打ってる時間じゃなかった。打つ前の「なんて返そう」って考えてる時間と、打った後の「これで大丈夫かな」って見直してる時間。手は止まってるのに、頭がフル回転してる、あの時間。そこが犯人でした。
実際、文章を打ってる時間なんて、一通あたり1分もない。残りの4分9分は、考えて、悩んで、読み返してただけ。タイピングを速くしても、そりゃ意味ないわけです。
だから、考え方を変えました。文章力を上げるのをやめた。その代わり、「考えなくても返せる型」を用意することにしたんです。毎回ゼロから考えるから時間がかかる。なら、考える工程そのものをなくせばいい。そしたら、劇的に速くなりました。
具体的に何をしたのか。コピペで使えるテンプレも含めて、ここから全部書きます。
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ここから先は、毎回返信に悩んでいた私が"考えずに返す"ために用意した、そのままコピペで使える文例とテンプレの全部です。文章力も気合いも要りません。明日の朝、受信箱を開いたらすぐ使えます。
続きの中身、こんな感じです。
第4章|まず「丁寧に書こう」をやめたら、速くなった └ 過剰な気遣いが時間を溶かしてた。どこまで削っていいかの基準
第5章|返信の9割は「5つの型」で片づく └ 了解/お礼/日程調整/依頼/お断り。穴埋め用テンプレを全部公開
第6章|「お世話になっております」から考えない|定型のパーツ化 └ 書き出し・締め・クッション言葉をストックして一瞬で呼び出す方法
第7章|チャット(Slack等)は、メールの"作法"を持ち込まない └ メールの丁寧さを捨てる。チャットならではの速い返し方
第8章|そもそも返信を減らす|「最初の一通」で往復を断つ └ 速く返すより、やり取りの回数自体を減らすほうが効く
第9章|今日から使える「考えない返信テンプレ集」 └ 5つの型+定型パーツを、コピペして単語登録できる形でまとめ
特に第5章、ここで公開する5つのテンプレは、私が毎日コピペで使ってる本物です。これを単語登録するだけで、返信が穴埋め作業になります。気になりますよね。続き、書いてきます。
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