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朝活に5回挫折した夜型人間が、"朝5分だけ"で1日が回り出した記録

― 早起きは諦めていい。朝が弱いまま人生を変えた最小の習慣

第0章|はじめに:これは「早起きのススメ」ではありません

先に言っておきますね。これ、朝が死ぬほど弱い人間が書いた体験談です。早起き成功法の話じゃありません。

世の中の朝活記事って、だいたい「4時に起きて朝の時間を有効活用」とか「成功者は早起き」とか、そういうストイックな話が多いんですよ。読むたびに「そうだよな、早起きしなきゃ」って思って、で、できなくて落ち込む。あれの繰り返しでした。

なのでこの記事、「早起きしましょう」とは一回も言いません。むしろ逆。早起きは諦めていい。起きる時間はそのままで、朝の最初の数分だけを変える。それだけの話です。

同じように「朝活に憧れて何度も挫折した」「自分は夜型のダメ人間だ」って思ってる人に、ラクになってもらえたら。そう思って書きました。

第1章|「明日こそ早起きする」と誓って、5回スヌーズを押す朝

夜になると、決意するんですよね。

「明日は早起きして、出社前にカフェで読書しよう」「朝のうちにあれを片付けよう」って。なんなら、早起き用のアラームまでセットして、わくわくして寝る。

で、朝。アラームが鳴る。止める。「あと5分」。また鳴る。止める。「あと5分」。これを5回くらい繰り返して、結局いつもギリギリの時間に飛び起きる。昨夜の決意はどこへやら。読書どころか、顔洗うのもバタバタ。

そして毎朝思うんです。「また起きられなかった」「自分はなんて意志が弱いんだ」って。一日のスタートが、もう自己嫌悪から始まる。この罪悪感を抱えたまま出社して、午前中もなんだかエンジンがかからない。

私、これを何年もやってました。朝活の本も買ったし、早起きアプリも入れた。でも、5回は挫折してます。「自分は夜型だから無理なんだ」って、もう諦めてました。

今これ読みながら「スヌーズ5回、わかる」って思ったなら、この先たぶん役に立ちます。

第2章|"朝5分"を変えただけで、1日全体が回り始めた

で、結論なんですけど。

私、早起きはしてないんです。今でも。起きる時間は、昔とほぼ変わってません。相変わらず朝は弱いし、できれば二度寝したい。

なのに、変わったんです。何を変えたかというと、朝起きてからの「最初の5分」の使い方だけ。たった5分。それだけで、1日全体の回り方が変わりました。

具体的に何が変わったかというと、まず朝のバタバタが消えました。あのギリギリで飛び起きて慌てる感じがなくなった。午前中のエンジンのかからなさも、かなりマシになった。そして何より、自己嫌悪から一日が始まらなくなった。これが一番大きい。

起きる時刻は同じ。睡眠時間も同じ。早起きを頑張ってもいない。なのに、朝の5分を変えただけで、こんなに変わるのかと自分でも驚きました。

じゃあ、その5分で何をしてるのか。その前に、どうしても言いたいことがあって。

第3章|朝が弱いのは、性格でも根性でもなかった

長いこと、私は「朝が弱いのは、自分の意志が弱いからだ」と思ってました。だから早起きできない自分を、ずっと責めてた。

でも、朝5分を変えてうまくいったとき、気づいたんです。問題は「早く起きられないこと」じゃなかった。「起きた後の最初の動きが、最悪だったこと」でした。

考えてみると、私の朝ってこうだったんです。ギリギリまで寝て、飛び起きて、寝ぼけたままスマホでSNSとニュースをダラダラ見て、ハッと時間に気づいて慌てて支度。起き抜けの一番ボーッとしてる時間を、なんとなく溶かしてた。これじゃ1日が整うわけがない。

つまり、早起きできるかどうかは、実はあんまり関係なかった。早く起きても、起き抜けの動きが悪ければ同じこと。逆に、起きる時間は遅いままでも、最初の5分さえちゃんとすれば、1日は立て直せる。

そこで、考え方を変えました。「早く起きる」という目標を、捨てた。その代わり、「起きた後の5分」だけを設計し直すことにしたんです。そしたら、初めて朝が変わった。

朝が弱いのは、性格でも根性でもなかった。ただ、起きた後の5分を、誰も設計してなかっただけ。具体的にどうしたのか、ここから全部書きます。

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ここから先は、朝が死ぬほど弱い私が"早起きせずに"1日を変えた、朝の最初の5分の使い方の全部です。気合いも早起きも要りません。明日の朝、布団の中から始められます。

続きの中身、こんな感じです。

  • 第4章|まず「早起き」という目標を捨てた └ 全部の土台。早起きを諦めたら、逆に朝が変わった話

  • 第5章|習慣①:布団の中の"最初の5分"でやること └ 飛び起きない。布団の中で頭を起こす、誰でもできる5分

  • 第6章|習慣②:「二度寝の誘惑」を意志で戦わない仕組み └ 根性で起きようとすると負ける。物理的に二度寝を防ぐ方法

  • 第7章|習慣③:朝の支度から「考える」をなくす └ 頭が働かない朝に判断させない。前夜に勝負を決める準備

  • 第8章|半年でこう変わった|朝・気分・1日の記録 └ 続けたくなる「ごほうび」が、ちゃんとあります

  • 第9章|今日から始める「朝5分リセットシート」 └ 今夜の準備から始められる、書き込み式テンプレ付き

特に第5章の「布団の中の5分」、これが全部の起点です。飛び起きる必要はありません。布団から出る前に、もう1日は決まってます。気になりますよね。続き、書いてきます。

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