見出し画像

Flux1 Redux+Fill like LayerDiffusion

10.11.2025, updated a json built on Nunchaku SVDQ-FP4.

かつて…と言ってもそんな積年の昔…という話でもありませんが、
(但し、この世界ではそれが積年の過去に思えてくるから恐ろしい)

ForgeとComfyUIでのみ使用できるLayerDiffusionという機能がありましたが、有体に言って満足のいく画質で仕上がらず、いつの間にか廃れ(それも、また恐ろしい)、完全に忘却の彼方に消えたような気がします。

画像から被写体のみを切り出して、後付けの背景合成を行う点に関しては、寧ろIC-Lightの方が使い物になる性能だったと思います。

...さて、Flux Fillですが、当初私は手の修正とか、王道的な用法で使うつもりで、かつまずはテストする予定でした...が、その前にFlux1 Reduxと組み合わせてLayerDiffsuion的に使えるノードの組み方を学んだので、そちらを先に組んでみました。

例によって、元ネタはOpenArtAIです。LoRA周りやプロンプト生成部分の設定は、いつもの私の流儀に改造しましたが。

nouvo.ai殿...は韓国の方のようですが、またまたFlorence2の新しい使い方を学びました...て、こう使うんかい、的な。

この背景削除工程の部分…これ、要するにtransparent-backgroundやBiRefNetと同じことしてる訳で、

ぶっちゃけ、それらのノードを使っても同じ結果になる訳ですが、Florence2でも同じこと出来るのかと…I see的な。

さすがに、Flux1ベースのプログラムなので、奇麗に仕上がります。かつてのLayerDiffusionとは格段の差で....。

SDXLベースで動作するIC-Lightでも、元絵がFlux1ならば、ほぼ同等の絵にはなりますが。

自力で再現できなかったので、この場で無料公開はしませんが、毎度お馴染みControlAltAIが作成したIC-LightのVerⅡだと元絵をFlux1で作る前提ならば、ほぼ同等の合成はできます。

いつもの事ながら…何じゃこりゃあああああああああああ!? こんなん真似出来るかああああああああ!!…的な組み方をしてくれます。しかも下図は全体が映りきれていません。全体像はさらに長かったりします。

jsonを配布してもらっているサポートメンバー内ですら、再現できずに(多分モデル関係の入手やノードごとの設定が出来ていない)脱落者が出る位で。

ControlAltAI版VerⅡを使うと、こんな感じになりますが、IC-Lightはどうしても工程上SD1.5を使わざるを得ないので、All Flux1で生成できる当プログラムより、背景の書き込み画質の点で譲らざるをえない処です。

その代わり、IC-Lightには光彩処理を加えられる利点がありますが。

いいなと思ったら応援しよう!