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五十肩だと思っていたら、レントゲンに白い影が映っていた


月曜日から右肩に違和感を感じていました。

痛みまではいかない重だるさ。
普段とは明らかに違う違和感…。

気のせいだ

そう思っていました。

仕事は休めないんだから。

早く良くなってほしい……。

祈るような気持ちで過ごした

この2日間

異変が起こったのは、
水曜日の夜でした。

お風呂に入れば血流が良くなって楽になるはず。

温めれば治るはず。

そう思って、いつもよりしっかり肩を温めました。

ところが、お風呂から上がると、痛みはさらに強くなっていったのです。

「あれ?」「やだ。」

何だかおかしい。

そう思いながらも、

横になれば大丈夫。

朝になれば良くなっているはず。

祈るような気持ちと
そう信じて自分に言い聞かせて
急いで布団に入りました。

でも期待とは裏腹に、横になった
瞬間から激痛が始まりました。

肩の奥に何かが刺さるような痛み。

神経に触るような鋭い痛み。

寝返りどころではありません。

横になっていられないのです。
横になると神経に触る痛みが
襲うのです。

思わず飛び起きました。
夜中の0時でした。

家にあったロキソニンを飲みました。

きっと効くだろう。
お願いだから効いて欲しい。

そう思いました。

でも――

全く効きませんでした。

暫くソファに座り込んでいました。

明日の事を考えて
恐る恐る横になりました。

少しウトウトできたのですが、
肩の痛みで又目が覚めました。

寝返りを打とうとした瞬間、
肩に電気が走ったような激痛。

思わず声が出ました。

「痛い!」

肩を押さえたまま、丸くなり
しばらく動けません。

寝たのか寝ていないのか分からないまま朝を迎え、私は朝一番
整形外科へ向かいました。

着替えにいつもの何倍も
時間がかかりました。

髪もぐちゃぐちゃのままです。

腕が肘より上にあがりません。

50代だし、きっとこれが
五十肩だろう。

最初はそう思っていました。

でも今振り返ると、あの痛みは私が想像していた五十肩とは
違っていたのです。

診察室でレントゲン写真を見た
先生から告げられたのは、

「コレは痛いよね〜!
見てごらん。
ココに突起があるでしょう。
石灰沈着性腱板炎ですね」

という言葉でした。

初めて聞く病名でした。
そしてレントゲンを見て
驚きました。

肩の腱の周りに石灰がたまり、
原因はわかりませんが、
溶け出し炎症を起こして
強い痛みが出ることがあるそうです。

先生からは、

「コレは痛いよね。
五十肩とは少し違います。
五十肩の炎症もあるかな。
ボルタレン飲んだら痛みは引くよ。」

と説明を受け湿布をもらい
返されました。

私自身、受診したことで原因は分かりました。

しかし、残念ながら処方されたボルタレンは全く効きませんでした。

「原因が分かったら楽になる」

そう思っていた私は、
ここから引き続き、
痛みと向き合うことになります。

眠れない。

着替えられない。

髪も結べない。

日常生活が一変しました。

次回は、石灰沈着性腱板炎と診断された後、私が実際にとった行動についてお話しします。

(↓コチラです🌱)


「年齢だから仕方ない」と
思い込んでいた痛みに、
ちゃんと理由がありました。

体は時々、
強いサインを送ってきます。

そのサインを無視し続けると、さらに苦しくなってしまうこともあります。

もし今、
肩の痛みで悩んでいる方がいたら…

私自身、近所の整形外科を
受診したことで
原因は分かりました。
でも残念ながら
頂いたボルタレンは効きませんでしたし、石灰が直ぐに消える事も無く長引いてしまいました。

50代の体は、若い頃と同じようには頑張れません。

だからこそ、体からのサインを見逃さない。

それも、この先の人生を元気に過ごすために大切なことなのかもしれません。

あの夜の激痛は、私にそんなことを教えてくれました。

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