在宅フリーランスに行き詰まり、キャリア相談を受けてみた話
完全に行き詰まっている...。
在宅フリーランスをはじめて2ヵ月が経った今。
仕事が思ったようにつながらない。自分の働き方の方向性もぶれぶれで、定まらない。日を追うごとに、不安や焦りが大きくなっていく。
「収入を得られない」という焦りが先走り、がむしゃらに案件を取りにいこうとがんばる日々。
育児と家事の合間をぬって、案件の獲得を目指す。noteの執筆をする。
この2カ月間、ひとり時間など、ゆっくりと取る暇もなかった。子どもの寝かしつけが終わって、夫に話しかけられても、「いまは貴重な仕事時間だから」と、突き放すような言い方をしてしまうこともあった。
それくらい追い詰められていたし、必死だった。
もう一度、働き方を見つめ直したい。
そう思ったのは、子どもと穏やかな気持ちで向き合えず、これから先の不安で押しつぶされそうになっていたから。
「子どもといっしょに過ごす時間のために」
在宅フリーランスという働き方を選択したはずなのに、いま、目の前にいる子どもとの時間を大切にできていない。これでは、本末転倒である。
根本的に、今のやり方や、今後の働き方も見直す必要がある。
でも、どうすれば…?
そんな時に、目に飛び込んできたnoteの記事があった。
みずのけいすけさん。これまでも記事を拝読しており、同じ速度で歩いてくれているような、そっとやさしく、けれど、芯に強さを感じる文章を書かれる方だなぁと思っていた。
この記事にも、そっとやさしく、そして強く背中を押された。
この方にお願いしたい!
相談するのは緊張する。(めちゃくちゃ緊張するタイプ)
お金もかかる。(お金のメンタルブロック強すぎで怖い)
けれど、これこそ自分の未来にかける投資だ!
しかも、よくなる未来しか見えない!
と思って、お問い合わせのフォームに必要事項を打ち込み、
「えいや!」
と申し込みをしたのだった。
そして、キャリア相談当日。
やっぱりドキドキ。
2人の子どもたちの寝かしつけという最大のミッションはクリアし、9時半からのzoomでの面談に備える。
飲み物を準備、と。
ノートと筆記用具を準備、と。
9時15分には着席し、zoomを起動させて、と。
参加ボタンを押して待機していたが、9時半になっても始まらない。こちらのミスに気づき、慌てて入り直し、どうにか入ることができた。時間は、9時32分になってしまった…申し訳ない。
という裏話はさておき。
お話は1時間。あっという間にも、濃密にも感じる時間だった。
こんな話をしたよ、というのをご紹介したい。(みずのさんに、noteの記事にしてもよいか尋ねると、快諾してくださいました)
●お疲れさま、の有り難さを噛みしめる
お話の序盤、こころがやんわりとほぐれる瞬間があった。
話の流れで、不意に、みずのさんが、
「お疲れさま」
という言葉を伝えてくださったのだ。
子どもがまだ小さい。
それに加えて、これまでと違った職種に挑戦。
だから、まず、
「お疲れさま」
と、その苦労を受け止めさせてほしい、と。
それだけで、自分のがんばりが掬い上げられたような気持ちになった。
成果が表れない。
評価として出ない。
無駄だった。
だから、自分に対しても、
「お疲れさま」「がんばったね」
と思えなかったのだ。
そんな自分だったから、だれかにそう言ってもらえるだけで、ほんとうに報われるし、救われる。
これからどうしたいか、ということも大事。
けれど、それ以前に、今のこころの状態はどうなのか。そういうところまで思いを巡らせ、そっと言葉を投げかけてくださる心遣い。みずのさんに相談してよかったなぁと、しみじみ感じる、ひとこまだった。
●これから育んでいきたいことを深掘る
話の本題に入る。
今の私の悩みは、大きく二つ。
① 育児と仕事を両立した働き方をするにはどうしていけばいいか。
② 長期的に見て、どの仕事を重きにおいて育んでいけばいいか。
① 育児と仕事を両立した働き方をするにはどうしていけばいいか。
クラウドソーシングでライティングの案件を受注しようとしているが、継続案件に結びつかない。さらに、継続案件をもらったとしても、納期に追われた働き方で子育てと両立できるのかが心配。
② 長期的に見て、どの仕事を重きにおいて育んでいけばいいか。
5年後、10年後と考えたときに、自分のライフワークと呼べる仕事を育んでいきたい。書くことが好きなので、ライティング、noteのコンテンツ販売。教育分野の家族相談支援サポート。自分としても決めかねている。
ずっとしたかったことは、
家族相談支援サポート。
これは、自分の家庭環境の背景や、小学校教員を辞めた理由にも重なる部分で、並々ならぬ想いがある。
けれど、それで収益を生み出せる自信が今の自分にはなく、クラウドソーシングでライティングの案件を取ることで安心しようとしていた。結局、それもうまくいってないけれど。
みずのさんも、
「ライターは案件でパンパンになっちゃいそうだし、小さい子がいるから、話を聞く仕事の方がいいかなぁ」
と。
けれど、やるのがこわい。
理由を挙げればきりがない。
集客に自信がない。フォロワーがそんなにいるわけでもない。資格とか実績とか、華々しいものはない。自分にお金を払っていただく、という経験が少ないから、お金に対するメンタルブロックも強い。
そんな私の話にも寄り添いつつ、よいところを見つけて、それを活かしたアイデアやアプローチを、次々と提案してくださった。これは、もうぜんぜん、私には思いつかないものばかり。
そして、やりたいと思うようになった動機となるコアな部分まで自然と話が進んでいった。信頼できる相手でないと話せない、私の大事な過去の経験だ。
ここまで話して、
「やってほしいなぁ」
と応援と励ましの言葉をいただく。
はじめは、自分にはできないだろう…とどこかで思っていた。話をする中で、もしかしたらできるかな。やってみたいなというところまで、気持ちが高まっていた。
●noteを褒めてもらえてめちゃくちゃうれしい
今、絶賛、自信喪失中の私。
とくに、ライティングに関しては、案件に応募しても不採用、スルーばかり。noteについても、ものすごい反響があるわけでもない。書き続けていて、意味があるのかなとも思ったりする。
折に触れて、私のnoteのことを褒めてくださった。
「がんばってこられましたね」
「素晴らしいと思う、このnoteの書きぶりは」
そんなふうに言ってくださって、もう何度も涙が目の奥であふれそうになりながら、寸止めでなんとか止めてた。
お世辞だとしても、ほんとにうれしくて。自分に自信がないままだけど、そう言ってくださる、その言葉を信じたいと思った。
●これからのキーポイントは「セルフケア」と「自己開示」
愕然としたのだが、自分が思っているよりずっと、私は「しんどそう」に見えているのだと知った。
しんどいけれど、やるしかない、がんばるしかない。
そう奮い立たせてやってきたけれど、これでは、いつか身体と心を壊してしまう。
今、私は未来のこと、お金のことが心配で、「したい」と思ったことも、二の次には、「この先それでやっていけるのか」と頭の中に浮かんでくる。
だから、「したいこと」が「やらなければいけないこと」に置き換わってしまっていた。だから、続けていても、「楽しい」より「しんどさ」が上回る。
仕事はどんなことであっても、しんどい部分がそれ相応にあるだろう。けれど、目的につながる努力はしんどいものだとしても、苦痛にはならない。
今は、苦痛と疲労により、身体と心が限界に近い状態。この部分の「セルフケア」を大切にしたい。
そして、「自己開示」
このnoteでは、けっこういろんなことを書いてきたけれど、触れてこなかった過去や、自分の核心にある想いについては、まだ書き切れていない。
家族支援のサービスを構築していく上でも、「自己開示」がキーポイント。
自分を出すことが、めっぽう苦手な私にとって、この壁を越えられたら、またひとつ自由な感覚を味わえるのかもしれない。
●最後に
仕事につながっていかない。
これからの道筋も見えてこない。
そんな暗中模索の毎日のなかで、キャリア相談を受けてみて、確信していることがある。
今のこの選択は、
最善で最高の選択だったということ。
1年後、3年後…
そう遠くない未来で、この選択を心から感謝する私の姿が見えた。
これからまた悩むこともあるだろう。自信を失うこともあるだろう。けれど、自分を取り戻して光を見つめる起点があれば、何度でも立ち戻れる。
キャリア相談は、まさに、その起点となった。
また、この足元から始めよう。光を見据えて。
みずのさん、ほんとうにありがとうございました。
キャリア相談にご興味のある方は、こちらを読んでいただくとよいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀
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