ONEバスケと89歳の始球式
今日も相変わらずドタバタでした。
まずはスポーツ庁へ。
河合純一長官を表敬訪問し、2030女子ワールドカップの東京開催決定をご報告させていただきました。

今回お伝えしたかったのは、大会が東京で開催されますということだけではありません。
バスケットボール界として、この大会を女子5人制だけのイベントにはしたくないということです。
男子も女子も、5人制も3x3も、健常者も障害者も関係なく、ONEバスケで成功させたい。
そんな想いをお伝えさせていただきました。
バスケ界からはJBAの渡邊事務総長、そして車いすバスケットボール関係者を代表して及川理事にもご同行いただきました。
2030年と聞くとまだ先のようですが、気がつけば4年後。
アリーナ整備もそうですが、こういう大きな国際大会は準備期間が本当に大事です。
河合長官とも、女子ワールドカップだけでなく、全国に広がるアリーナの地域での利活用や、地域への経済波及効果、スポーツが持つ社会的価値をどうマネタイズしていくのかなど、幅広い意見交換をさせていただきました。
河合長官は、常にスポーツ界全体をどう良くしていくのかという視点で物事を考えておられます。
バスケットボール界としても、スポーツ界全体の発展に少しでも貢献していきたいと思います。
そして夕方は千葉へ。
千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムです。
毎年恒例、チェアマンパートナーでもある株式会社スズケン(建築工房櫓)様の冠試合。
今年で3年連続です。
しかも習志野高校吹奏楽部の演奏披露日。

スポンサーとしては超人気日です。
そして始球式。
89歳の我らが川淵キャプテンがマウンドへ。
本当に凄い。
89歳ですよ。
普通なら「無理しないでください」と言われる年齢です。
それが本人は全くそんな感じではなく、「今年も行くぞ」という感じですから(笑)。

今年はピッチャーが川淵キャプテン。
キャッチャーが元サッカー日本代表の都並さん。
そして冠スポンサーの建築工房櫓の鈴木社長。
最も楽な役どころであるバッターが私でした(笑)。

梅雨時なので天気も心配でしたが、見事な晴天。
さすが晴れ男たちです。
サッカー少年だった私にとっては、ドーハの悲劇を経験した都並さんとご一緒できたこともなかなかテンションが上がる出来事でした。

しかし何より良かったのは、川淵キャプテンやご家族、建築工房櫓の皆さま、協力会社の皆さま、千葉ロッテマリーンズ関係者の皆さま、そして球場に集まったファンの皆さまが笑顔だったことです。
スポーツビジネスは結局ここだと思います。
人が集まり、笑顔になり、また来たいと思う。
その積み重ねがクラブやリーグを強くする。
超満員のZOZOマリンスタジアムを見ながら、競技は違えど学ぶことが本当に多いなと思いました。
なぜ人が集まるのか。
なぜ熱狂が生まれるのか。
なぜ地域の人たちが誇りを持つのか。
Bリーグもまだまだ伸びしろだらけです。
2030女子ワールドカップもそう。
全国各地のアリーナもそう。
私たちが目指しているのは、大会を成功させることでも、アリーナを造ることでもありません。
スポーツの力で人を元気にし、地域を元気にすることです。
そのために、今日も学びの多い一日でした。
建築工房櫓の鈴木社長、ありがとうございました。
そして川淵キャプテン。
来年もマウンドに立つ前提でおりますので、よろしくお願いします(笑)。
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