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今週のフラクタル73((|x^2-y^2|+a,-2xy+b)&(|x^2-y^2|+a,-2|x|y+b))

どうも、108Hassiumです。

今回は$${(|x^2-y^2|+a,-2xy+b)}$$と$${(|x^2-y^2|+a,-2|x|y+b)}$$に関するフラクタル図形をお届けします。

(|x^2-y^2|+a,-2xy+b)

☝(|x^2-y^2|+a,-2xy+b)のマンデルブロ集合

以前紹介した「celtic mandelbar」です。

☝(|x^2-y^2|+0.01,-2xy+0.78)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.32,-2xy+0.56)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.28,-2xy+0.58)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.88,-2xy+0.38)のジュリア集合

ジュリア集合です。

☝(|x^2-y^2|-0.33,-2xy+0.41)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-1.21,-2xy+0.09)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-1.22,-2xy+0.09)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.34,-2xy+0.52)のジュリア集合

黒領域のあるジュリア集合です。

☝(|x^2-y^2|-0.36,-2xy+0.56)のジュリア集合(16周期)
☝(|x^2-y^2|-1.23,-2xy+0.08)のジュリア集合(16周期)
☝(|x^2-y^2|-0.02,-2xy+0.78)のジュリア集合(18周期)
☝(|x^2-y^2|-0.09,-2xy+0.76)のジュリア集合(18周期)
☝(|x^2-y^2|-0.51,-2xy+0.33)のジュリア集合(20周期)
☝(|x^2-y^2|-0.5,-2xy+0.19)のジュリア集合(30周期)
☝(|x^2-y^2|-0.27,-2xy+0.67)のジュリア集合(32周期)
☝(|x^2-y^2|-1.4,-2xy)のジュリア集合(32周期)

いつものです。

(|x^2-y^2|+a,-2|x|y+b)

☝(|x^2-y^2|+a,-2|x|y+b)のマンデルブロ集合

「perpendicular celtic」です。

☝(|x^2-y^2|+0.01,-2|x|y+0.78)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.24,-2|x|y+1.06)のジュリア集合

ジュリア集合です。

☝(|x^2-y^2|-0.67,-2|x|y+0.71)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.71,-2|x|y+0.62)のジュリア集合
☝(|x^2-y^2|-0.68,-2|x|y+0.58)のジュリア集合

黒領域のあるジュリア集合です。

この関数の黒領域は何故か全体的にデカめな気がします。

☝(|x^2-y^2|-0.67,-2|x|y+0.87)のジュリア集合(12周期)
☝(|x^2-y^2|-1.48,-2|x|y)のジュリア集合(12周期)
☝(|x^2-y^2|-0.69,-2|x|y+0.66)のジュリア集合(24周期)
☝(|x^2-y^2|-1.4,-2|x|y)のジュリア集合(32周期)

アレです。(同率過多の為top3のみ)

コンプリート

今回の記事で、「バーニングシップフラクタルと仲間たち」の記事に載せた関数のうち絶対値関数を1回以上使っているもの全てを「今週のフラクタル」シリーズで取り上げたことになります。

※☟burning ship

※☟perpendicular mandelbrot

※☟perpendicular burning ship

※☟buffalo & perpendicular buffalo

※☟heart mandelbrot & perpendicular heart

※☟celtic mandelbrot

・・・ということは次は「3」のやつのフルコンプを目指すのか、と思う方もいるかもしれません。

実際私も(コンプするつもりはありませんでしたが)「3」のものを取り上げようとしたことがあったのですが、最終的に「数が多い割に面白くなさそう」という結論に至りました。

以下の記事で取り上げた$${zB(z)+c}$$という関数は「3」に出てきたものですが、「ジュリア集合の形状のバリエーションが少ない」「長周期パラメータが異様に多く、有限周期なのか判別困難なものも多い」といった理由で全然面白くない記事になっていました。

どうやらこれは$${zB(z)+c}$$だけの問題ではないようで、同様のつまらなさを持つ関数がいくつも混ざっているため、余程ネタ切れが深刻化しない限り「今週のフラクタル」シリーズでのフルコンプはやらないつもりです。