見出し画像

学校では教えてくれない、お金の話①お金の使い方~買う(交換する)~

お金の使い方のメインはやはり「買う(交換する)」ことでしょう。

その買うという「お金の使い方」をざっくり言えば以下。

 以上。※は多分、この記事しか得られない情報です(無料では)

①~⑤まで全部、私は親からも学校からも教えてもらえませんでした。

でも、それは仕方がないことで……知らんかったもんね、当時の大人は。

今なら①~③は教わる方も多いかもしれませんが、念のためすべて説明します(ご存じの方は飛ばしてください)。

①お金の使い方を二つに分ける場合は「消費と投資」です。

 1)消費=今を生きるために必要。水や食糧、生活インフラなど
 2)投資=未来のために必要。教育など人に対するものも含む

もちろんですが、1が優先です。

しかし2をやらないと、後で困る可能性が高くなります。

ただし、投資といえば一般的に金融商品(株や債券など)への投資を指しますが、実は物や人への投資もあります。

物への投資とは、土地などの不動産と動産(美術品や骨とう品など、不動産とは違って動かせる物……って、そのままやん)に対するもの。

人への投資とは、子どもに対して施される教育のみならず、大人が自らの仕事のため、英会話やプログラミング等を学ぶことなどが相当します。

これは、その人が「未来に(今より多くの)、お金を稼ぐことができるようになるために、今、お金を使う」ということになります。

(ちなみにですが、これは生物にも当てはまります。

 1)生存=その個体が生き延びる
 2)生殖=子孫を残して種を存続させる

生物はその種に対しての話になりますが、人の場合はその人の人生に対してもいえること……に、なりますけれども)

ここまでは「必要とされるお金について」の話でした。

③の浪費は消費の中でも、必要ではないものに対しての使い方です。

「お金を使うと楽しい=幸せな感情を得られる」というものに、お金を使うことです。

昔はゲーム、漫画、アニメ、映画に音楽や絵画の鑑賞(クラシックや名画と言われるものだったら「教養を深めるからOK」とされるかも)、ここらへんのものにお金を使うと「ムダ遣いをやめろ!」といわれていました。

ここらへんのものは、仕事の息抜きの範囲内であれば許されるもので、基本的には「仕事に関係なければムダ遣い」であり、逆に「仕事(お金)になれば許される」ものでもあります……が、ここらへんのものを仕事にするのは難しいですから、そこは「そういう人は例外」でスルーでしたが。

浪費の使い方の話を続けます。

④つまり浪費とは「生きることや未来を良くするためには、必要ではない(=ムダな)もの」に対してお金を使うことになりますから、節約を考える場合は「ここに使ってはいけない」となるのは当然でしょう。

しかし、しかしです。

人生の目的とは『幸せに、生きる』ことです。

他の生物のように、ただ生きることだけではないのです。

幸せになることは、他の生物ができない、素晴らしいことなのです。

さらに、それだけではありません。

時代を経てテクノロジーが進化したことによって、生活に必要なものが概ね満たされた今、幸せになることがより重視される時代になりました。

そこで、そのような幸せな状態になれることが、生きがいになる人も。

その人たちにとって趣味嗜好のような楽しいことは、生きがいです。

その趣味嗜好のためにお金を出すことも厭いませんので、その人たちに幸せをもたらすものを供給できると、それがビジネスになります。

つまり、この「一見すると浪費に見えるお金の使い方が、実は投資に相当する」という場合があり、その選択肢は(テクノロジーの進歩により)昔よりも増えている……ということが言いたいのです。

この場合の一例として私は、ラーメン店の食べ歩きをよく挙げています。

昔であれば、自ら料理の腕を磨いてラーメン店を出す(=供給側の立場になる)ことぐらいしかありませんでしたが、今はラーメン店のレビュー動画や記事を作成して(=需要側の立場のままで)、広告を付けて収入を得るという手段ができました。テクノロジーの進歩によって。

さらにここからマクロ経済学の話をしたいと思ったのですが、長くなりますので別の記事にしました。

ご興味ある方はどうぞ。話を戻します。

⑤というわけで、一般的には浪費と言われる使い方の中にも、その人にとっては投資になる場合がありますから、浪費がすべてダメだとは言えません。

それと、マーケティング用語では、必要なものは「ニーズ」、必要ではないが欲しいものを「ウォンツ」といいますが、そのマーケティングでいえば「より多く売るためには、ニーズにウォンツを加える(または、ニーズをウォンツに変える)必要がある」といわれています。

ウォンツはどういうものなのか、それを学んで知るためには、実際に自らそういう商品を買って使って学ぶ必要があります(買い過ぎ注意ですけど)。

数ある商品の中から「なぜ、その商品が欲しいと思って選んだのか?」また「実際に買ったらどうだったのか?」などを、学ぶ必要があるわけです。

あと、浪費に見える投資でいえば、自らの能力を上げることだけではなく、株などの「一般的な金融商品への投資」に使えることもあります。

この例については以前お話ししているので、ご興味ある方はm(_ _)m

お話ししたいことは以上ですが、以下は余談です。

いや、もう、皆さん、キレて良いと思いますよこれは。

「こんな大事なこと、何で教えてくれないんだーっ!」

しかしキレるためには、知らなければならないんです。

まったく知らなければ、キレることはできませんから。

しかし、今、皆さんはもう、知ることができました。

さぁ、私と一緒にキレてみないか?!(←それは違う)

おわり。

いいなと思ったら応援しよう!