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ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫)
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- ISBN-10433475256X
- ISBN-13978-4334752569
- Publisher光文社
- Publication dateSeptember 12, 2012
- LanguageJapanese
- Dimensions4.17 x 0.35 x 5.98 inches
- Print length216 pages
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ソクラテスの弁明
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メノン
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饗宴
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プロタゴラス
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| Price | USD 6.22USD6.22 | USD 5.53USD5.53 | USD 6.49USD6.49 | USD 6.22USD6.22 |
| 光文社古典新訳文庫 プラトンの本 | ソクラテスの裁判とは何だったのか? ソクラテスの生と死は何だったのか? その真実を、プラトンは「哲学」として後世に伝え、一人ひとりに、自分のあり方、生き方を問う。 | 二十歳の青年メノンを老練なソクラテスが挑発する。西洋哲学の豊かな内容をかたちづくる重要な問いを生んだプラトン初期対話篇の傑作。『プロタゴラス』につづく最高の入門書 | 悲劇詩人アガトンの祝勝会に集まったソクラテスほか六人の才人たちが、即席でエロスを賛美する演説を披瀝しあう。プラトン哲学の神髄であるイデア論の思想が論じられる対話篇。 | 若きソクラテスが、百戦錬磨の老獪なソフィスト、プロタゴラスに挑む。ここには通常イメージされる老人のソクラテスはいない。躍動感あふれる新訳で甦るギリシャ哲学の真髄。 |
ゴルギアス
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テアイテトス
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パイドン
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| Price | USD 7.74USD7.74 | USD 7.74USD7.74 | USD 6.91USD6.91 |
| 人びとを説得し、自分の思いどおりに従わせることができるとされる弁論術にたいし、ソクラテスは、ゴルギアスら3人を相手に厳しい言葉で問い詰める。プラトン、怒りの対話篇。 | 知識とは何かを主題に、知識と知覚について、記憶や判断、推論、真の考えなどについて対話を重ね、若き数学者テアイテトスを「知識の哲学」へと導くプラトン絶頂期の最高傑作。 | 死後、魂はどうなるのか? 肉体から切り離され、それ自身存在するのか? 永遠に不滅なのか? ソクラテス最期の日、弟子たちと獄中で対話する、プラトン中期の代表作。 |
Product description
From the Publisher
Product Details
- Publisher : 光文社
- Publication date : September 12, 2012
- Language : Japanese
- Print length : 216 pages
- ISBN-10 : 433475256X
- ISBN-13 : 978-4334752569
- Item Weight : 1 g
- Dimensions : 4.17 x 0.35 x 5.98 inches
- Amazon Bestseller: #5,782 in Japanese Books (See Top 100 in Japanese Books)
- Customer Reviews:
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Customer reviews
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- 5 out of 5 stars
本文と同等の熱量を持つ解説。一粒で二度おいしい、新訳の決定版。
Reviewed in Japan on February 12, 2026「哲学書は難解」という先入観を、見事に打ち砕いてくれる一冊です。多くの訳本が出ていますが、読みやすさと専門性のバランスにおいて、この光文社古典新訳文庫版は群を抜いています。
【ここが素晴らしい】
• ライブ感溢れる新訳:裁判の緊迫した空気が伝わるような、瑞々しい話し言葉で訳されています。ソクラテスの「不知の自覚」が、単なる知識ではなく、血の通った言葉として心に響きます。
• 圧倒的な解説の質:特筆すべきは、訳者である納富先生による巻末の充実した解説です。当時のアテナイの情勢やソクラテスの死の意味を、最新の研究知見も踏まえて情熱的に解き明かしてくれます。
• 読者への配慮:注釈が参照しやすい位置にあり、独学でも途中で挫折することなく読み進められるよう工夫されています。
【まとめ】
「弁明」そのものだけでなく、プラトン思想や哲学の世界への入り口としても非常に優秀です。ただ読むだけでなく「深く理解したい」と願うすべての人に、最初の一冊として強くおすすめします。
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ソクラテスが思想を語る本かと思っていたら、裁判での弁明について書いた本だった。本編より解説の方が面白かった。
Reviewed in Japan on June 13, 2026岩波文庫の「ギリシア哲学者列伝」という本を読んで、ソクラテスの人物像に強い興味を持ったので本書を購入。事前にしっかり調べなかった自分が悪いのだが、ソクラテスが弟子に対し自分の思想を語る本だと思っていたら、裁判における弁明を記述した本だったので、肩すかしを食らった気分だった。ただし、ネタバレになってしまうが、たとえプラトンによる創作の可能性が排除できないとしても、死刑を宣告された際のソクラテスの泰然とした態度とそこで語られる思想は見事だと思ったし、自分も見習いたいと思った。また、本書は本編と同じぐらいの分量で解説が書かれているのだが、「ギリシア哲学者列伝」では割とソクラテスを、他人に議論を吹っ掛けては論破して回る厄介者のような描写をしているような印象を受けたが、本書ではかなり明確なソクラテス支持ないし擁護の立場に立っており、あらためて一面的なものの見方の危険さを反省する良い機会となった。また、本編ではソクラテスがなぜ死刑を求刑されるに至ったのかという背景が良く分からなかったし、何故こんなにも人々から憎まれているのかも分からなかったが、解説ではそれらについて分かりやすく説明してくれており、十分に理解できたので、もしかしたら本編の前に先に解説を記述しておいた方が、読みやすいと感じる読者は多いかも知れないと思った。最後にプラトンの記した書籍の読書案内、アドバイスが書かれていたが、「パイドン」という凄まじく興味をそそられる本を発見したので、さっそくAmazonで注文した。文章は読みやすいし、長さも200ページ弱だし、ソクラテスに興味がある人は読んでみても良いかも知れないと思った。
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読みやすい本です
Reviewed in Japan on July 31, 2026昔、読んだ本ですが、今読むと読みやすい、理解しやすいそんな気がしました。
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難しいが、読み応えがある。
Reviewed in Japan on January 12, 2020何回も読み直しているが、「睡眠導入剤」としての役割ははたしている、と思う。
当初の見込みどおりでした。
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人間はどう生きるべきかを示す、人類にとって大事な本です
Reviewed in Japan on March 1, 2025僕が読んだソフィストに関する本の中で最も信頼できる翻訳だと思います。納富さんの努力が感じられる作品です。僕はこの本を通じて自分の無知を再確認し、謙虚に生きることが大切だと、改めて思いました。謙虚というのは、僕自身の仕事、家族、研究に関することに対して、僕は全く何も知らないし、一生完全にわからないまま行けていくということを受け入れることです。だからこそ、一生かけて自分自身そして僕の周りの人を幸せにする努力を怠らず、それを実現するためにわからないことを払拭し、論理的に送る問題や疑問を展開し、その心理について少しずつ、ただ確実に、吟味や対話を通じて解決する必要があると、この本を読んで思いました。また様々なことに対して(フィロソフィアのない人生は生きるに値すべきか等)考えさせる作品です。
また、読者の解釈を手伝えるために考察まで入っており、作者のこのテーマに関する深い愛、そして後世にソクラテスという人物の大切な教えを残したいという気持ちが表れています。
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何しろ読みやすい
Reviewed in Japan on June 8, 2024「一度は読まなければ」という強迫観念が一生付きまとうような本だと思います。
学生時代からずっと気になっていましたが、ついに読破しました。
納富信留先生による新訳だけあって、非常に読みやすかったと思います。
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読みやすい!
Reviewed in Japan on June 5, 2025読みやすい!
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冷静沈着なソクラテス。
Reviewed in Japan on September 9, 2023ソクラテスは自身の裁判中、常に落ち着いて、正しいと思うところを語りました。
答弁の内容より、その冷静沈着な態度の方が、裁判員たちの妬みを買い、ひいては死刑判決の本当の要因となった様です。
自身の死刑が確定した後で、ソクラテスはこう述べます。
「手立てがなくて有罪になったのは間違いありませんが、それは言論の手立てではなく、大胆さや恥知らずな心、そして、あなた方が聞いてもっとも悦ぶようなことを言うつもり、そういった手立てをもたなかったからです。」
(Kindle版P.65・印刷書籍P.95〜P.96)
「私が嘆いたり泣き叫んだり、他にも私に相応しくないと主張しているような多くのことを行ったり言ったりするのを聞けば、あなた方は悦んだでしょうに。」
(Kindle版P.65・印刷書籍P.96)
建前はいざ知らず実際には、いかにソクラテスが正しいかではなく、いかに彼が裁判員たちの優越感や自尊心を満足させられるか、それで「有罪」か「無罪」か、が決定してしまう事をソクラテスは熟知していました。
理路整然と弁明を行うソクラテスを見て、多くの裁判員たちは、尊敬どころか憎悪の念を抱いたでしょう。
彼らは、「有罪」や「死刑」の可能性を前にして、見苦しく狼狽するソクラテスの姿を観たかったのです。
全てを承知の上でソクラテスは、裁判結果を度外視して、ただ真実を語ることのみを努めました。
冷静に、淡々と。日常の会話と同じ様に。
『ソクラテスの弁明』は、普遍的な人間性を浮き彫りにしてみせた、プラトンの名著だと思います。
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