KPIは“原因”を語れないと意味がない。ドライバーツリーで「打ち手」に落とす
数字が動いた時、経営が知りたいのは「いくらズレたか」ではなく なぜズレたか。
ところが現場ではKPIが多すぎて、差異が“説明”で終わり、打ち手が残りません。
そこで効くのが ドライバーツリー。アウトカム(利益・キャッシュ・稼働)を頂点に、量×単価×ミックス×生産性へ分解すると、議論が一気に前に進みます。
3ポイント
• アウトカムから始める:利益/キャッシュ/スループット(どれを守るか)
• 差異をドライバー分解:量×単価×ミックス×生産性(毎回同じ型)
• レバーは1つに絞る:オーナー+期限+期待効果(次回検証できる形で)
PRACTICAL TIP
診療科・サービスラインごとに 「1枚ドライバーツリー」 を作る。
「60秒で差異説明できない」なら、KPIが多すぎる(または定義が曖昧)サインです。
(導線)
※ドライバーツリーが回り出すと、会議が“報告会”から“意思決定の場”に変わります。
そのためには、KPI定義(分母・範囲・計上タイミング)と責任境界を整える必要があります。
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