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ひまわりと花火と、筆ごころ|贈る税理士のヒント帖:書く税理士、つくる税理士 #4

お中元の季節になると、事務所に贈り物をいただくことがあります。

本来、お中元とは “日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを伝えるもの”。
ビジネスの世界では、一般的に「仕入先」から「得意先」へと贈られることが多く、
私たち税理士事務所は、立場としては“贈る側”にあたるのだと思います。

それにもかかわらず、お客様の方から心のこもった贈り物をいただけるというのは当たり前ではなく、そして ”有り難い” こと。

その気持ちを、いつも忘れずにいたいと思っています。


単なるお礼ではなく、“しっかりお礼”を伝えたい

こうした贈り物に対して、
ただ「ありがとうございました」と伝えるだけではなく、
できることなら、感謝の気持ちや有り難さを少しでもたくさん伝えたい。

そんな思いから、お中元のお礼には、メッセージを季節のカードと共にお渡ししています。

お礼の言葉に加えて、何か少しでも喜んでいただける要素を添えられたらいいなと…

そんな思いから、読んだあとも飾っていただけるような、季節感のあるカードを選ぶようになりました。

たとえば、夏ならこんなカード。

立体感があって手軽に組み立てられ
ちょっとした “夏休みの工作” を思い出してもらえたり…?

自分ではわざわざ買わないような、そんな ”期間限定のインテリア” にもなったらいいなぁと思います。

この“期間限定”というのも、季節のカードを選ぶ理由のひとつです。
「もらったものの、いつまでも破棄しづらいな」と感じさせてしまうとしたら——
そんな負担を少しでも軽くできたら、という思いもあります。


実際には、こんなふうにひとつひとつ手書きで。

頂いた方を思い浮かべながら文章を考え、文字にする——

「お中元とは本来どういうものなのか」
毎回その意味に立ち戻る、私にとってとても重要な時間でもあります。


実際の文面と、その背景を

ここから先は、実際にお送りしたカードの文面を、写真とテキストでご紹介します。

贈り物をくださった方が変われば、お礼の言葉も自然と変わります。

どのような方に、どんな内容でお礼をお伝えしたのか。
それぞれの文例に込めた背景や書き方のヒントについても触れてみたいと思います。

ご自身でお礼状を書かれる際のヒントになれば嬉しいです。

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