早大生の台湾留学〜上半期授業編〜
前回から約5ヶ月ぶりの更新である。
授業やサークルやらがとても忙しく前回の更新からだいぶ時間が経ってしまったが、新学期に入ったばっかりでまだ時間に余裕があるので、留学生活上半期において私が一体どんな授業を受けていたのか書いていこうと思う。
授業選択に関して
10日間の長いホテル軟禁期間を経ていよいよ留学生活が本格的にスタート。とりあえず留学上半期の授業は5個受講することにした。一見かなり少なく見えるかもしれないが、台湾の大学は授業が2時間〜3時間かかるのが一般的なため、授業の合計時間実質日本にいた時とたいして変わってない。また、個人的に中国語を勉強する時間も欲しかったのでこれでちょうどよかった。
華語-特別班應用華語
これは留学生向けの中国語会話の授業である。受講者10人程の少人数授業で、受講している留学生の国籍内訳は日本人が半分で残りは韓国人、タイ人、スウェーデン人という具合だった。日本人学生の留学先として台湾が現在人気であることがよくわかる。授業内容は大体HSK3~4級レベルの会話をみっちり勉強するという感じだった。こういった座学だけでなく、クラスみんなで淡水に校外学習に行くこともあった。
台灣歷史與文化
この授業は英語で台湾の歴史を解説するというものだったが、これをとったのは正直失敗だったとかもしれない。なんせ先生の英語の訛りが酷すぎて(私も人のことを言えたもんじゃないが)話がまったく聞き取れなかったからである。幸い先生が話をしている時に流しているパワポを見ることによってどうにか授業についていくことができたが、どうやら私以外の受講者も先生の話を聞くのが辛いと思っていたのか授業回数が重なるごとに受講者がみるみる減っていった。そしてこの授業でさらに辛かったのは課題の多さである。10分間の中間プレゼンとA4用紙6枚程度の英語レポートが課された。おかげで私のクリスマスと正月は理不尽にも吹き飛んだ。しかし、これらの課題のために台湾史に関する色々な文献を読みまくるのが楽しかったのでその点では案外悪くない授業だったと思う。
臺灣文化初探
これは3人の先生が交代で台湾の言語や文化、歴史、さらに日台関係の変遷について日本語で解説する授業だった。日本人留学生向けの授業なので受講者の大半はもちろん日本人だったが台湾人も数人いた。台湾人の受講生とディスカッションする時間もあり、自分と同世代の台湾人から直接台湾の文化や歴史、時事について聞けたのは貴重な体験だった。
移民與文化的十個關鍵字
これは台湾在住の移民の生活文化に関する授業だった。圓山や桃園の移民街にフィールドワークに出かけた。圓山のフィリピン人街ではフィリピンのパーティードレスを着るというなかなかない体験もすることができた。また、移民の人にインタビューすることもあり、台湾の産業(特に福祉・工業あたり)は日本同様移民に支えられているということがよくわかった。
土耳其飲食文化
この授業はなんとトルコ料理を作る授業だった。授業全15回のうちの半分以上は先生が美味しそうなトルコ料理を作るのを見ているだけ(これはこれで面白い)だったが、最終回までの5回?(うろ覚え)は受講生同士で協力して実際にトルコ料理を作ることになった。料理を食べることも作ることも大好きな私にとって、他の受講者と一緒にトルコ料理を作って食べるのはとても楽しい経験だった。また、料理の材料調達の段階から協力するのでこの授業を通して友達がたくさんできた。ちなみにこの授業で作った料理で好きだったのは、アーモンドクッキー(食感がマカロンに似ていてとても美味)とミートボールと野菜のトマト煮込み(名前忘れた)である。
まとめ
上半期に受けた授業は大体こんな感じである。課題に四苦八苦することもあったがどうにか全部単位を獲得することに成功した。留学の下半期も面白い授業をたくさんとったので全力で頑張っていこうと思う。
