「完璧じゃなくていい」ウィニコット博士が教えてくれた、グッド・イナフの考え方
「もっと頑張らなきゃ」
「ちゃんとできていない気がする」
そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?
心理学の世界には、そんな私たちに優しく寄り添ってくれる言葉があります。
それが、英国の精神分析医ドナルド・ウィニコット博士 が提唱した
「グッド・イナフ・マザー(Good Enough Mother)」という考え方です。
グッド・イナフってどんな意味?
グッド・イナフとは、直訳すると「十分に良い」という意味です。
ウィニコット博士は、母親が赤ちゃんを育てるとき、完璧である必要はない と説きました。
むしろ、母親は子どもの成長に合わせて少しずつサポートを減らし、赤ちゃんが自分の力で環境に適応できるようにすることが大切だと考えました。
つまり、十分に良い世話をしてあげれば、それでいい。
母親自身が疲れ果ててまで完璧を目指す必要はないし、それはむしろ子どものためにもならない、というのです。
なぜ「十分でいい」のか?
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