Z式#05立ち止まって正解を探すより、観ながら進むゴールに近づくための「探索前進構文」
【はじめに】一つ決まらないだけで、全部が止まることがある
仕事でも、事業でも、人生でも、全部が決まってから進める場面はほとんどありません。
大きな方向は見えている。
ゴールもある。
進む理由もある。
けれど、細部の一つがまだ決まらない。
一つの条件が固まらない。
一つの答えが出ない。
このとき、人はよく止まります。
その一点に意識が奪われて、そこばかり見てしまう。
まだ決めきれない部分に引っ張られて、他の仕事が止まる。
外堀も固まらない。
全体も進まない。
結果として、気づいたときには何も前進していなかった。
これは現実の仕事では、かなりよく起きることです。
私は、この「一点の未確定に全体を止められる状態」は、かなり危ないと思っています。
なぜなら、止まっているあいだにも時間は過ぎるからです。
ライバルは進む。
状況は変わる。
市場も空気も条件も変わっていく。
だから必要なのは、全部が決まるまで立ち止まることではありません。
方向を見失わずに、探索しながら前に進むことです。
そのための構文が、「探索前進構文」です。
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