マッチングアプリで知り合った人と面会した
先日、マッチングアプリで知り合ったMさんと面会してきた。
私より一つ年下で、私と同じINFJで、マッチングアプリのことを”ショッピング”のイントネーションで「マッチング」と呼び、デートではなく「面会」という人だった。彼女が面会だというので、私も面会と呼ぶことにしている。
しばらくメッセージでやり取りしていたのだけど、面会する前に一回くらい通話しておきたいよね、ということでマッチングアプリの通話機能で話していたのだけど、なんというか「馬が合う」とはこういうことなのかな、と思うくらいには気負わず気を使わず話せて、初回の通話で「粗大ごみ出したことあります?」とか聞いてくるくらいには忌憚なく日常を話せる人だった。そういえば彼女、粗大ごみ申し込んだそうです。偉いぞ。
それ以降も何度か通話していて、マッチングアプリでの通話の1回30分という制限がめんどくさかったので、途中からはLINEを交換して、そっちで通話していた。まだ会ってもないのに。
ちなみにせっかく時間制限のないLINEで通話しているのに、Mさんがよくスマホの操作ミスをするのでちょくちょく通話を切られていた。突然ブチっと通話が切れるので、はじめのうちは「え?なんか気に障った!?」とかビビっていたのだけど、いまとなってはかけ直して「はいはい、いつものやつね」という感じだ。
「ランチいこ」と誘って、ピザくいてえ、ピザくおうぜとなったので、私が以前行ったことのあるちょっと洒落たピザ屋で耳がふかふかのピザを食べることになった。なんかあの人、ピザは耳がふかふかじゃないと嫌だっていうからさ。あと行ったことのあるお洒落なお店がそこくらいしか思い浮かばなかったのもある。そういえば、あの店は別の友達に教えてもらったやつだ。今度あらためてお礼言おう。
そんなこんなで面会当日。
お昼に渋谷のハチ公前に集合。
ちゃんと会えるかな、と思ったけど意外とすんなり会えた。細長くてきれいな人だと思った。でも本人には「写真通りですね」って言っちゃった。恥ずかしいから。こういうのよくないよねえ。素直さが欲しい。
私のことは「思ってたより顔怖かった」って言われた。すまねえ。
で、ピザ屋に行くまえに、Mさんの友達のおつかいでちょっと買い物に付き合うことになった。正確には友達の旦那のおつかい。事前に話は聞いていて「ついてきてもいいし、こなくてもいい」と言われていたので、そんなこと言われたら絶対についていきますよ、わたし。仕事でも、終業間際に問い合わせがきても「明日以降で大丈夫です」って書かれてたら、意地でもその日のうちに回答しちゃうからね。
それでそのおつかいなのだけど、なにやら、渋谷近くのお店にあるタンクトップを買いに行くのだとか。なんと1枚1万3000円。タンクトップなのに。それを2枚。一張羅のタンクトップってこと?ちょっとしたパーティに着ていく用のタンクトップってこと?
M友が事前にお店に取り置きの電話をして、その連絡が来次第われわれがピックアップするという算段だ。マッチングアプリの初デートで他人の旦那のタンクトップを買いに行くというシチュエーションを、いったいどれだけの人が経験しているのだろう。不思議だ。楽しい。
お店に行って、商品を受け取る際に店員さんから「ご試着されますか?」と聞かれたのだけど、お互いに顔を見合わせながら「大丈夫です」と答えた。そのタンクトップの本来の所有者はいないし、いろいろと説明がめんどくさ過ぎる。店を出た後、「私が試着した方がよかったのか」「いや、友達の旦那はもっと大きいのであなたが試着しても意味がない」などと話していたような気がする。
ちなみに購入したタンクトップが入った袋は、それからずっと私が持つことになる。M友の旦那、感謝してくれよな。
やばいやばい、こんなに書いてまだピザ屋に辿り着いてすらいない。
仕方ないので、ピザ屋までダイジェストでどうぞ
徒歩で15分ほどかかる場所だが、暑かったのでバスで行くことに。
渋谷駅の再開発が凄すぎて目的のバス停が見つからずにちょっと迷う
バスに乗ると家族連れがたくさん。夏休みだから?
前に座っていた女の子が窓の外を眺めて、日傘を差しながらハンディファンを使っている人を見つけてなぜか文句を言っていた。
子供の着眼点っていいよね。でもお母さんはフル無視。おつかれさまです。
目的地のバス停についたけど、ドアが開かなくてあれ?と思っていたら、降車ボタンを押すのをすっかり忘れていた。
次のバス停で降りて、店に到着。予約時間には間に合ったのでOK
お洒落なピザ屋に到着。
いやべつにパスタとかもあるのでピザ屋ではないのだけど。お洒落なお店って大通りじゃなくて一本脇道に入ったところに入り口があるよね。
で、まあもちろんピザは美味しくてさ、1切れずつ交換したりしてさ、楽しくお喋りしてさ、気付いたら2時間くらい経っててさ。
こういうのって、その時は楽しく喋ってるんだけど、あとで何を話したか思い出そうとすると全然思い出せない。でも完全に忘れてるわけじゃなくて、なにかきっかけがあると「そういえば、あのとき話してたな」って思い出す感じ。
ふと、私は「思い出す」という行為がけっこう好きなのかもしれないと気づいた。これは別で記事にしよう。
私はよく、会話において「話す量と聞く量を半々くらいにしたい」と考えているのだけど、なんか自然とそうなってたような気がする。どこへ行って何をしたみたいな話もいいのだけど、それでなにを考えたのかみたいな話ができるのはありがたい。でも、ほとんどはくだらない話よ。私のnoteの与太話シリーズみたいな。
そういえばMさんには既にこのnoteのことも話していて、だからこの記事も彼女に読まれるはずで、あまり嘘を書くとバレてしまう。怖い。
でも、note自体は自己紹介として役に立ってくれたように思う。これからマッチングアプリ始める方はまずnoteを書くのがおすすめ。
嘘ですよ、私なんかの言うことを真に受けないでくださいっていつも言ってますよね?
で、ピザのあとも散歩しながら話したり、いろいろと面白い事案もあったのだけど、もうだいぶ長くなってしまったので割愛します。
総じて、とても楽しかった。
次は世界の山ちゃんで手羽先を食べる予定なんだけど、なんか我々ずっと素手で飯食ってるな。もう次は本格派のインドカレーとかになっちゃうよ?
カトラリーの出番が待ち遠しい。
(編集後記: 本人校閲済みです。後半を省略しすぎだろと怒られました。)
