ミュージカルものがたり オペラ座の怪人 !
劇団四季 ミュージカル オペラ座の怪人の怪人は凄かった!
スペシャル編です!
焼きそばパンです。
少し前現在福岡キャナルシテイ劇場で上演中の劇団四季ミュージカル
『オペラ座の怪人』を観に福岡へ。
劇団四季ミュージカルいやいやミュージカルで一番多く観ている作品。
東京、横浜、大阪、ソウル、そして今回の福岡。
※ あくまでも私の主感です。 あくまでも。
🎀 福岡へ
オペラ座の怪人。
何回観たかわからないというか、20回を超えた時からカウントするのをやめた。
なんで何回も?とも言われるけれど、同じ作品でもいろいろな変化が面白いと思う。
その時々でもちろん演じる俳優さんも違うし、微妙に演出も違ったりする。
劇場の空気感も違う。舞台も客席も。
それを感じたくて、JALで福岡へ。

🎀 わざわざ?
今回なぜわざわざ福岡まで行ったかというと、新キャストになったから。
新キャストはオペラ座の怪人 飯田達郎さん、クリスティーヌ 奥平光音さん。
私ずっと達郎さんがオペラ座の怪人キャステイングされるの楽しみにしていました。
カジモド(ノートルダムの鐘)ビースト(美女と野獣)、
ラウル(オペラ座の怪人)と来れば
次はファントムとずっと思ってました!あの低音ボイス! 絶対ファントム。
お兄様の飯田洋輔さんもファントムを演っていたし。。。
そしてついにきました!
ファントム!
🎀 開幕
開演から少し経ってからファントムは鏡の中から登場します。
「私の宝物に〜」 これこれが聞きたかった、
文字にすると「うわたしの」という感じで小さく「う」が入る感じ。
少し怒りが入っていてスルッとクリスを鏡の中へ。
韓国版のチョン・ドンソクさんの場合ここでは怒り爆発だったのですが、
私はこの少しの怒りがこれから始まるファントムの話を想像できます。
本当に息の抜け感が同じ役でも俳優さんによって全然違う。
今までいろいろなファントムを観たけれど、個性いろいろ。

🎀 息の抜け感
私が一番この息の抜け感がいいと思う場面は
「Music of the night」でファントムが「静かに〜」と歌い出すところのあの間と
2幕目の「The point of no return」でファントムが歌い出すあの一瞬の間が
いつも聞き入るところ。息の抜けを感じました。
もちろん観ている側では想像できない程のレッスンの
積み重ねであの間が生まれているに違いないけれど。
達郎ファントムはもうこの間でファントムが乗り移っているかの如く、
歌声を響かせます。
本当に声の印影がとても細かい。繊細すぎて怖いくらい。
いろいろなところで達郎ファントムはファントムを演じるために生まれてきたと書かれているのは本当なんだなと感じました。
🎀 しなやかな手の動き
もうひとつ私が必ず見るのは、ファントムの手の動き。
地下の迷宮へクリステイーヌを連れて行った時のあの手の動き指先まで
本当に綺麗。手のお手入れしているのねとか勝手に思ってます。
ファントムは仮面で顔が隠れている分、この手の動き、
そして、
手の演技が祈りのように優しい!


🎀 ラウルとクリスと
送った指輪を返される。
普通の人ならば悲しみに打ちひしがれる、でもファントムは違う。
ものがたりの結末は初めからわかっていた。
二人の幸せを祈る。大切なものを手放すファントムの痛みかもしれないけれど
そして自らの魂を解放するかのごとく静かに消えていく。
やっと人に慣れてよかった。
そのあと幕切れ。
🎁今回のオペラ座の怪人は今まで観た中で一番私の心に深くささった。
感情を内側で燃やす、静けさがあふれたファントムだった。
そしていつまでも心に刻みたい。
オペラ座の怪人の怪人は凄かった!
🎉🎉🎉
ファントム おめでとうございます!
飯田達郎さん!
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