いじめられっ子がヤンチャになった話
小学校はほぼ虐められてた
学校行ったら大体殴られてた
毎日泣いてた
痛いし怖いし
殴り返すのも怖かった
殴り返してもっと殴られるのを恐れてた
それでもなんとか小学校は卒業した
中学校入学してもさほど変わらなかった
なんなら暴力はもっと悪化していった
親の財布から金持ってこいって言われて持ってたりもしてた
中学校で大きい怪我は何回かあった
鉄パイプで殴られて腕骨折
アバラ骨折
アバラ治りかけでまた骨折
足骨折
毎日絶望してた
それでも自殺とかは考えたことはなかった
何故なら死ぬのは怖いから
もはや究極の臆病者だった
それが中学一年の一年間
中学二年生になってもさほど変わらない毎日
そんな俺に転機が訪れた
毎日の日課みたいに男子トイレでボコボコにぶん殴られてる俺はその日はいつもより酷いやられようだった
「本当に殺されるのではないか」
そんなことが頭の脳裏に過ぎった
殴り返さなければそのうち終わるだろうといった考えの中で
「どうせ死ぬかもしれないならもはややり返すのもありなのではないか」
そんなことを考えてるなかある事にも気づいた
殴られたパンチが痛くない
殴られすぎて身体が耐性を作ってたのかわからないが全然痛くなくなった
その瞬間生まれて初めて人を殴った
必死だった
脳内ドーパミンのおかげかさらに痛みはなくなり必死に殴った
毎日毎日殴られてたいじめっ子にその日俺はケンカで勝ったんだ
「なんだ、やればできるじゃん」
終わった後の安堵感が凄かったのは未だに覚えてる
そこから劇的に人生変わった
俺を虐めてた人間は一人でなかったからその後はそれ相応の報復を与えた
何が言いたいかと言うと、変わろうと思えば人は変われるってこと
旭川市のイジメのニュース(だいぶ前の事件)観てなんとなく書いてみようと思った
けして立派な人間に育ったか疑問だが楽しく生きてるよ
だから諦めて人生グッパイするくらいなら死ぬ気で努力してダメだったら死ねばいいよ
人って結構やればできるもんだよ
