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葛巻・久慈・八戸の食めぐり日記|朝から夜までおいしい旅。

プチ岩手県→青森県の旅。
1日ドライブで、葛巻町、久慈市、八戸市の食めぐり。
夜は八戸市のドーミーインに宿泊して、幸せな旅の締めくくりもしてきました~。



🌳葛巻町

葛巻町は、自然豊かで町を南北に貫く国道281号沿いに小さい町が広がっていました。東北一の酪農、山ぶどうを使ったくずまきワインが特産で、「ミルクとワインとクリーンエネルギーの町」として知られているそうです。

森のそばや
お昼ご飯は、「森のそばや」でそばを堪能してきました。静かで澄んだ空気を感じる。
駐車場はお店の目の前にあって、6,7台くらい停められそう。走りやすい道、大自然に囲まれて、よくツーリングの人もここでご飯を食べにくるそうです。

ちかくに水車がありました
あたり一面、自然!

道を一本奥に行って、静かに佇んでいました。
落ち着いた雰囲気の和風なお店。近くには川も流れていて、田舎のいい雰囲気。

中に入ると、お客さんはゼロ!並んでいたらどうしようと思っていたので、ちょっと嬉しい。
まず目に入ったのは、趣のある囲炉裏。おばあちゃんが優しく柔らかくいらっしゃいませ。寒い人はこっちネって、私を囲炉裏の目の前の席に案内してくれました。

本格的な、本物の囲炉裏だ。ちょっと色あせた畳も、座布団の薄さ加減も味。あと大きな農家さんたちのポスターも。

お店の壁には、サインがたくさん飾ってありました。
おばあちゃんちにありそうな飾り物たち、タンス中途半端な高さの換気扇も、レトロだな。

おばあちゃんちか

頼んだのは、ざるそばとそばもち。
メニューはたくさんあり迷う。ざるそばやかけそば、いろんなセット。おばあちゃんがざるそばがおススメだと教えてくれたので、普通にざるそばを選びました。
ざるそばは、輪切り大根の漬物やご飯もついてきました。
そばは細目でコシが良くて美味しい。大根が、優しい塩加減で固くない、美味しい。そば→漬物→そばのループ。

これで1000円いってないのすごい

そして、楽しみにしていたそばもち。注文してからすぐにこの囲炉裏に刺されました。いや、思ったよりデカい。せんべいみたい。
炭焼きで贅沢だなあ。これが焼けるまで、目の前で見届けました。

後から入ってきたお客さんが頼んだヤマメの塩焼きもめちゃくちゃ美味しそうでした。川魚の中でも、ヤマメ好き。とれたて新鮮なのか、つやつやぷりぷりしている。
そして、割烹着を来たおばあちゃんがそばもちを回収しに来ました。最初に味噌が塗られてツヤツヤしていたもちが、炭で焼かれてこんがりになっていました。どうみても美味しい。さっきよりも火加減が強くなってきたのか、オレンジになってきてる。

雰囲気いいい

どうぞって、おばあちゃんがお皿に盛ってくれました。
熱いうちが美味しいらしくて、冷めないうちに食べました。

一口目は、そばの香りが強くて、もちもちした食感がたまらなく美味しい。これは私の好きな食べ物上位ランクイン。あまじょっぱい味噌タレが絡んでさらにおいしくて、ボリュームはありましたが、一瞬で食べてしまいました。

素朴なそばもち。素朴なのに、この旅の記憶に残ってくる。やるじゃん…。

おいしかったとても

岩手くずまきワイン
葛巻町から久慈市に向かう途中、森の館ウッディという、ワイナリー直売所に立ち寄ってみました。ここは直売所のほかにも、工場見学やワインの試飲、レストランなど色々な施設が集まっています。

中に入ると、ワインの直売所、お土産ショップ、木炭のミニ博物館までありました。葛巻町はほとんど森林でおおわれていて、広葉樹を使った木炭づくりが盛んだったそうです。

たくさんのワインが売られていました。
今回、車で来たため試飲はしていませんが、今度飲んでみたいです。ワインのおいしさを知りたい。

森の館ウッディから高台に登ると、森のこだま館という、地産地消レストランやものづくり体験などができる施設に行きつきました。

森のそばやのお昼ご飯から、デザートを食べたいなと思っていたところ。ここで、山ぶどうソフトクリーム(300円)を発見!葛巻町のミルクと山ぶどうを両方楽しめるミックスにしました。

あの、ほんと美味しい、最高。甘すぎなくて、後味さっぱり。

幸せのソフトクリーム

ソフトクリームを片手に、お店の横に登山口があったので、入口を少しのぞいてみました。なぞの木彫りたちが立っていて、不思議な雰囲気でした。

少し怖いカ?

🐚久慈市

葛巻町のソフトクリームを食べ終え、今度は太平洋に向かってドライブ。
岩手県北東部にある、海と山の境界にある町で、自然、文化、食の魅力が詰まってる。

お腹いっぱいだったので、休憩しようと道の駅へ。
特に久慈は国内最大級の琥珀の産地だそうで、道の駅でも大きな琥珀の展示がされていました。
久慈といえば、NHK朝ドラ「あまちゃん」。素潜りでウニやアワビを獲るイケイケな海女たちのかっこよさは、写真だけでも伝わりました。お土産ショップでは、ところどころにあまちゃん推しのグッズが並んでいました。

ノンちゃん🎵

久慈市が誇る伝統行事「久慈秋まつり」 の山車が常設展示されているそうで、すごい迫力。このおまつりは、1360年から続くそうです…何時代だ。
鮮やかな人形や装飾、とにかく大きさ。これがおまつりでワッショイされるなんて、さすが歴史あるおまつりは違うなあ。

迫力!

ちいさな横丁があったのでお散歩。
居酒屋、軽食、お土産ショップが並んでいましたが、かなり小規模で定休日も多かったです。
特にコレ!ってものはなかったですが、ピンクのキラキラショップがあって、異色を放っていました。

また来るよ!

🐟八戸市

八戸市に着いた頃には、すっかり夜。そして、夜ご飯の時間だ!八戸の居酒屋、どれも美味しそうで迷うんですよね。

とりあえず「みろく横丁」で探し回ります。
赤ちょうちん、店の中から笑い声でいい雰囲気。 地元の人と観光客が混ざり合う独特の空気があって、旅先で飲んでる感が湧く場所です。

今回、みろく横丁の途中で通りかかったこの隠れ家的な居酒屋が気になって、来店してみました。控えめすぎるお店の看板。
お店の名前は、「炉端酒場だぃつ」。かなり人気店らしいです。

知る人ぞ知るというやつ

中に入れば、カウンターが厨房を囲むように並んで、カフェみたいなランプがオシャレ空間を作り出してる。
開店と同時くらいにいったからか、すんなり席まで案内されましたが、次から次へとお客さんが入ってきて一気に満席になっていたので、今度行くときは予約していこうと思いました。

お店の人も元気で明るくて親切。
“海の町の炉端”という雰囲気の店。

ほとんどカウンターなので、一人でも入りやすい

お酒の種類も豊富、ご飯も美味しそうなものばかり。炉端焼きの魚やイカの刺身、ホヤ、地元食材の天ぷら、地酒。

お通しも、ひとつひとつ説明してもらって、丁寧だなあと思いました。とくに真ん中に乗っている薄切りのリンゴと併せて食べると美味し!青森といえばリンゴ、旅行に来てる感あってよかった。

絶妙なおいしさ

これは、ぶりの藁焼きだったと思います。
横の炭で、藁焼きファイヤーしていて迫力あり。
ほんのり藁のにおい、炭のにおい、ぷりぷりで柔らかいお魚美味しかった。

おおもり大根おろし好き
ファイヤー!!

春キャベツの肉巻き。キャベツがぎっしり詰まって、塩が効いて美味しい。パクパク食べちゃった。

これ作りたい

カツオも美味しかったですもちろん。
新鮮なさかな美味しい。

きらきら

ドーミーイン本八戸
六日町の「だぃつ」で魚とお酒を飲んだあと、 夜風に当たりながら歩いてホテルへ向かいました。

泊まったのは、ドーミーインで、朝食付けて一泊9600円。なんか、外国人向けのツアーがなくなったからなのか、ホテルの宿泊料金がかなり安くなっているのを感じました!うれしい!ドーミーインは意外とお高い値段がするイメージがあったのですが、今回1万円を切ったということで、ここに決めました。

チェックインを済ませて部屋に入ると、広くてフカフカベッドの一室。普通の部屋です。
ロビーに無料でリンゴジュースのウェルカムドリンクコーナーがあったので、ちょっと休憩したら飲みにいこっと。

ウェルカムスイーツもある!
冷蔵庫にイチゴゼリー。なぜかここは茨城県産でした。
こうゆうのわくわく、地味にうれしい。

このときだけは茨城県を感じた

そう、私はここの朝食バイキングが楽しみすぎて、前日の夜からホテル案内にて概要をチェックしてました。海鮮や海藻類が乗せ放題のぶっかけ丼が楽しみなのです。
その前に、夜は夜鳴きそばが食べられるホテルサービスが。ただ、居酒屋で食べ過ぎてだめだ、入らない。残念ながら、また今度です。

予習

ドーミーインといえば大浴場。 湯気の向こうに木の香りが漂っていて、 湯に浸かると、 森のそばやで食べたそばの香りや、 久慈の道の駅で見た山車の迫力、 八戸の炉端で聞いた魚の焼ける音が、 全部ゆっくりと体の奥から浮かんでくるようです…。

浴場はすごいきれいで、露天風呂もあり、熱々の温泉が沁みました。

お風呂後は、アイス食べ放題!どこまでも楽しませてくるこのホテル。HERSHY'Sのチョコバニラモナカ、私が大好きなのを知っているのか。食べ過ぎちゃうじゃん…。

23時に罪な味

アイスバーの近くには、小さい休憩スペースもあって、電源カウンターや、漫画コーナー、マッサージチェアが置かれています。
いいお湯で、アイスまで食べられて、とっても幸せな私。カウンターに座って、アイスを食べながら漫画を読みました。幸せかよ!
「おひとりさまホテル」という漫画、初めて読んだけど、まさにおひとりさまホテルを堪能している私にとっては共感できることが多い。さらに今過ごしているこの時間が、特別な時間に感じました。(漫画の登場人物たちは、もっと高級ホテルを堪能していましたが。。。)

おひとりさまホテルとアイス

部屋に帰ったら、爆睡。フカフカベッドに吸い込まれるように寝ていました。
朝温泉は最高でした。夜のアイスバーの代わりに、朝はヤクルトサービスがありました。久しぶりに飲みました~。
ちなみに、珍しく朝サウナが稼働していました。朝から整うとは、贅沢。

朝から温泉、ヤクルト

そして、待ち望んでいた朝食バイキング。エレベーターを降りて朝食会場に向かいました。ドーミーインの朝食はどこも評判がいいけど、 八戸は特に海の街感がでていて好き。

特に、とろろ、オクラ、マグロ、イカなどのねばねば系が乗せ放題のぶっかけ丼。これは好きすぎました。夢庵に来たら、うまか丼がお気に入り。朝から食べ過ぎても罪悪感ないし、なんなら健康的だし大好き。

とろとろねばねばは正義だ

ほかにも、せんべい汁やさつま汁などの八戸らしい郷土料理がならんでいました。

朝食バイキングの牛乳はやけに美味しく感じる。

ちな2杯目

とりすぎ。小鉢やふわふわ卵、ぶっかけ丼…。ご飯ってこんなに美味しいんだな。
デザートのためにお代わりもしました。

食べ過ぎて、最高!
もりもりもり

部屋に戻ると、 昨日脱いだ服や、買ったお土産がベッドの端に並んでいて、 旅が終わりに近づいていることを実感しました。荷物をまとめながら、 「今日で帰るんだな」と思うと、 少しだけ寂しくなりますね。

チェックアウトの時間が近づき、フロントでカードキーを返すと、 スタッフさんが明るく「いってらっしゃいませ」と声をかけてくれました。 

昨日はいろんな場所に行ったなあ、そしておひとりさまホテルを楽しんで、幸せだなあと改めて感じました。地元の料理を使うご飯をたくさん食べた旅行、最高!


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