血痕発見?!不可解な事件と、小さな犯人の正体。
「ママーー!!来て!!
なんか、なんかっっ!!」
5歳の娘がトイレから大絶叫。
虫でも出たんかな…
それとも何か詰まった?
嫌な予感しかしない。
「パパ、見てきて〜!」
旦那がトイレへ向かう。
その後ろを、2歳の妹が野次馬としてついていく。
しばらくして戻ってきた旦那に、
「どうしたん?」
と聞くと、
「トイレットペーパーが汚くなってて、血がついてる。」
え?血?
誰の?
なんで?
どこから?
頭の中が一気にフル回転。
家族みんなで
「え、なんで?」
「誰かケガした?」
と不思議がっていると、
後ろで話を聞いていた2歳の野次馬が、
ポツリ。
「あのしゃ、それチョコレートだよ。」
……え?
「血じゃないよ。
手についたチョコレート。」
なるほど。
さっき食べたチョコレートが手についていて、
妹がトイレでトイレットペーパーで拭いたらしい。
時間がたって乾いたチョコレートが、
見事に「乾いた血」に見えていた。
謎は一瞬で解決。
第一発見者は5歳。
解決したのは2歳。
そして犯人も、2歳でした。
野次馬兼犯人。
自ら証言してくれたおかげで、
事件は無事、解決しました。
