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夏至の京都奈良琵琶湖を巡る旅【2024-6】❻アスカの謎はマヤ文明にある?(新説笑)

飛鳥宮殿跡の向こうに目的の場所があった

前回の旅で溝にはまった時に遠くに見えていた飛鳥宮殿があった場所にやってきました。

↓溝にはまった時の話
2024-4旅行記❹石舞台と飛鳥の罠に嵌り助けられたこと|yuzuki-pengel

13:52 飛鳥宮跡到着

645年に乙巳の変(大化の改新)が起こった板蓋宮があった場所とされています。世界遺産に登録予定であり、そうなったら、様子が変わるのかな。
柱の跡とかかな?

あの時(溝にはまった時)、私たちが向かっていたのは酒船石遺跡。
今回は危険な車ではなく自転車で行きます。

自転車で行くと、飛鳥宮殿跡からわずか5分で到着。
最初は有料区域にある水の石造物がある下ではなく、無料の区域の山の上を目指します。
↓こちらの山道↓をずんずん上がっていきます。

最初、ここがその酒船石遺跡かと思って見に行っちゃいました(笑)
あったよ~!!

諸説あるけれど、これは何なのでしょうね

巨大な石に何か不思議なマークのようなものが彫られています。
この石ね、いろんな小説や映画にも出てきているんですよ~
「里見八犬伝 (1983年の映画) 」にも酒船石のレプリカが儀式で使われるシーンがあります。夏木マリさんが妖艶に謎の儀式していました。
ほかにも「三つ目がとおる」(手塚治虫氏)でも出てきます。
そちらでは、薬を作るための調合台だったと主人公が語っていました。

あとは松本清張さんの「火の路」
火の路の「火」とは、当時渡来人としてやってきたペルシャ人が伝えたゾロアスター教がもとになっていると唱えていて。主人公の女性がイランに行って何か調べていたような…。
だいぶ前に読んだのでなぜこの遺跡がゾロアスター教であるのかと唱えた根拠の理由を忘れちゃったのですが(それ重要!笑)

記者の男性だったかが、岩の窪みで色々実験しちゃう描写が印象に残っていて、実物を見たいと思っていました。
枯れ葉をよけてなんたら~って描写があって。
実際に行ってみて、あ、ほんとに枯れ葉が乗っていると(笑)
「火の路」また借りて読もうかな。以前とは違ったイメージで読めるはず。

ちなみにブラタモリでは上部の頭みたいな場所から笹舟を流して、下の手足みたいな狭い複数の窪みのどこに笹舟が流れ着くかで占いをしていた説を唱えており。
ああ、それがいちばん、それっぽいなぁと思いました。
お酒を造っていた説がメインのようですが(名前にもなっているし)たぶんそれは無理なんじゃない?と思いました(苦笑)

この頃は石の文化だった模様

山道を戻りその下にある、水路と思われる不思議な石の遺跡を見に行きます。

この建物で料金を払います。
右上に行くと先ほどの酒船石遺跡、そしてこの道をまっすぐ行くと亀形石造物があります。
たしかに亀っぽい。
甲羅が水瓶になっている。
んー、水路のようだけど形が微妙。
別の施設なのかと思っちゃう(書かないけど笑)
水路になっていて、最終的に亀の甲羅的なところに水が溜まるようです。
柵のこちら側からしか見れません。
ちなみにあの水路があるすぐ上にあるのが酒船石遺跡なので、
ふたつは繋がって使われていたのでは?とブラタモリで言っていました。

飛鳥水落遺跡とか石神遺跡とか

酒船石遺跡をあとにしまして。
途中で看板を見つけたので寄りました。

中大兄皇子が日本で最初に造った漏刻台(水時計)の遺跡であることが判明しました。

地図によるとこのそばに「石神遺跡」もあったのですが。自転車で行ってみたところ、そこには看板しかなくて。その説明文に、
「現在の石神遺跡は、明日香村埋蔵文化財展示室がある一帯と周辺の農地の下に眠っています」とありました。

オッケー。明日香村埋蔵文化財展示室に行くべきだよね!
その石神遺跡から発掘された「石人像」などが展示してある明日香村埋蔵文財展示室はすぐそばにありました(*^_^*)

明日香村埋蔵文化財展示室は思っていたよりすごかった

お家か商店かと思うような入口(苦笑)
石人像。なんかすごい。
ていうか、マヤ?
飛鳥って日本とちょっと雰囲気が違う。
そりゃあゾロアスター教かもとか考えちゃうね。
飛鳥時代の人。
カラフルな服装だったのね。

キトラ古墳のレプリカ!!!
色がきれい!
まさかこんなところにレプリカがまたあるとは!

地図を見て、なんとなく「甘樫丘展望台」に行くことにしました。
で自転車で颯爽と再び走り出したところ「雷丘」を発見。

寄り道上等!そして飛鳥の風になった

何かの物語の舞台になっていたような…と近づいていきました。
あとから読書記録アプリをさぐり「少女霊異記」だったと思い出す。
興福寺の近くに住む主人公が古代のミステリーに巻き込まれるお話で。

雷丘はいかづちのおか、ね。
雷神の降臨する説話を伝える聖なる丘とされるとのこと。

物語だと広いイメージだったので、こんなに小さい丘なのとびっくり。

『日本書紀』や『日本霊異記』に雷神が降臨する聖なる丘であったことが記されています。
せっかくだから登って見ようと入口を探して自転車でうろつくも見つけられず。その途中で「飛鳥川」を見つけちゃって。
子どもの頃近くに川が流れていて、いつもその川を上流から下流に向かって自転車を走らせていたので懐かしくなりまして。
ついつい飛鳥川の川岸にそって、住宅地をひたすら走り回りました。

懐かし~!!ってよく考えたら初めて通る道!

飛鳥川、なんかきれい。ずっと川に並走していたらここの住人になった気分(*^_^*)

ちょうど15:00に甘樫丘展望台到着

工事中で登れないと言われて(奥に立っている警備員さんが近づいてきて教えてくれた)
がーーんとなる(別に来る予定じゃなかったのに無駄にがっかりした笑)

さんざんうろついて疲れたので、どこかでスイーツタイム。
地図で見たけれどお店がないので、さきほど見かけていた明日香村埋蔵文化財展示室がある、あすか夢の楽市さんでソフトクリームを食べました。

この時点で3時半頃。
自転車を返すまであと1時間半です~

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