静かな冬に寄り添う灯り(あかり)
冬は、わたしにとって少し苦手な季節です。
冷たい空気に包まれると、心まできゅっと縮こまるような気がして。
でも、そんな冬の中にも、
そっと寄り添ってくれるようなやさしい瞬間があります。
透きとおるような青い空。
静かに寄せては返す波の音。
変わらずそこにある山々の輪郭。

寒いはずなのに、ふと心があたたかくなるときがあるのです。
目に触れるもの、手に触れるものが穏やかだと、
心まで自然とやわらいでいくのかもしれません。
そんな冬のひとときに寄り添えるようなものを、と
ひとつ、小さなツリーをつくりました。

ミルクホワイトのやわらかな色に、
ほんの少しだけ散らしたきらめき。
強く主張することはないけれど、
手に取った人の心に、そっと灯りがともるように。
クリスマスって、本当はとても静かな時間なのかもしれません。
カーテン越しの光、夜に落ちるやわらかな影、
生活の中の小さな音。
そんな穏やかな気配の中で、
この小さな灯りがやさしく寄り添ってくれたらうれしいです。
小さな灯り(あかり)とともに
派手じゃなくてもいい。
大きくなくてもいい。
心がほんの少し
あたたかくなるあかり。
この冬にひとつあれば、それで十分。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
どうか、あなたのこころにも、やわらかな光がともりますように。
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