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子どもとの時間と同じくらい、夫婦の時間も大切にしたい

子どもが生まれると、どうしても生活の中心は子どもになります。

朝起きてから寝るまで、

ごはん。
着替え。
保育園や学校。
宿題。
お風呂。
寝かしつけ。

気づけば、夫婦の会話も

「明日の保育園どうする?」

「これ買っておいて」

「何時に帰る?」

そんな業務連絡ばかりになりがちです。

わが家も、子ども3人を育てる中で、

子どもとの時間は意識して作ろうとするのに、夫婦で話す時間は意外と後回しになりやすい

と感じています。

でも最近は、

子どもとの時間と同じくらい、

夫婦で話せる時間も、家庭を回していくために大切なのかもしれない

と思うようになりました。

「ねえ」と言えば話せる人がいる安心感

三男が生まれたあと、パパは約8か月の育休を取りました。

その間、夫婦で毎日一緒に過ごしました。

赤ちゃんのお世話をして、

上の子たちのことを話して、

家事をして。

特別な話をしていたわけではありません。

「ねえ、これどう思う?」

「今日こんなことがあったよ」

「今の泣き方、眠いのかな?」

そんな、本当に何でもない会話です。

でも、育休が終わる頃になって気づきました。

すぐ話せる相手が隣にいることは、思っていた以上に大きかった。

何か困ったことがあったときに相談できる。

面白いことがあったらすぐ共有できる。

ちょっと疲れたときに、

「今日大変だったね」

と言い合える。

問題を解決してもらわなくてもいいんです。

「うんうん」と聞いてもらうだけで、

少し気持ちが軽くなることがあります。

夫婦の会話が減ると、家庭が「業務」になってしまう

子育て中は、とにかくやることが多いです。

だから効率よく回そうとすると、

夫婦の会話もどんどん短くなります。

「明日これお願い」

「お迎え行ける?」

「これ買った?」

もちろん、こうした会話も必要です。

でも、それだけになると、

夫婦というより、

家庭を運営するチームの連絡係

のようになってしまうことがあります。

だからわが家では、

今日あった出来事。

仕事で大変だったこと。

子どものちょっと面白かった話。

最近考えていること。

そんなことも少し話すようにしています。

長い時間でなくてもいい。

10分でも、

寝る前の少しの時間でも、

「今日どうだった?」

と話せるだけで違います。

パパの時短勤務で、夫婦の時間にも余白ができた

現在、パパは時短勤務をしています。

収入は減っています。

でも、その代わりに夕方の時間が少し増えました。

パパが早めに帰ってきて、

子どものお風呂上がりを手伝う。

夕飯を作る。

その間にママが長男の宿題を見る。

家族でごはんを食べる。

そして、少し落ち着いたところで、

今日あったことを話す。

毎日完璧にできているわけではありません。

子どもが泣く日もあるし、

予定どおりにいかない日もあります。

それでも、

夫婦で夕方を一緒に回せることで、気持ちに少し余白ができました。

この余白は、

家事が楽になるだけではありません。

夫婦で話す余裕にもつながっています。

親の余裕は、子どもにも伝わる

これはわが家が子育てをしていて感じることですが、

親が余裕をなくしていると、

子どもへの声かけも変わります。

時間がないと、

「早くして」

「もう寝るよ」

「あとにして」

が増えてしまう。

逆に、

夫婦で家事や育児を分けられて、

少し話せる余裕がある日は、

子どもの話も落ち着いて聞けます。

長男の宿題をゆっくり見たり、

次男と遊んだり、

三男を抱っこしたり。

親の気持ちが少し穏やかだと、

家庭全体の空気も少し穏やかになります。

だから最近は、

夫婦の時間を作ることも、結果的には子どものためになるのかもしれない

と思っています。

子どもを大切にすることと、夫婦を大切にすること

子どもが生まれると、

どうしても「親」という役割が大きくなります。

でも、

パパとママである前に、

夫婦でもあります。

もちろん、毎週デートをするとか、

特別な時間を作らなければいけないとは思いません。

わが家も、そんな余裕がいつもあるわけではありません。

一緒に夕飯を食べる。

今日あったことを話す。

相手の話を少し聞く。

「ありがとう」

「今日大変だったね」

と言う。

そんな小さなことでもいいと思っています。

子どもたちは、

親が何を話しているか全部分からなくても、

家の雰囲気は感じている気がします。

パパとママが普通に話している。

一緒に笑っている。

困ったときに相談している。

そんな姿を見せることも、

ひとつの教育なのかもしれません。

家族時間の中には、夫婦時間もある

わが家は、家族時間を大切にしています。

旅行も、

子どもとの時間も、

今しかない時間への投資だと思っています。

でも最近は、

その「家族時間」の中には、

夫婦で話す時間も含まれている

と思うようになりました。

子どもが小さい今は、

どうしても夫婦の時間が後回しになります。

だからこそ、

余った時間で話すのではなく、

少しでも意識して作る。

長くなくていい。

特別でなくていい。

ただ、

「今日こんなことがあったよ」

と話せる時間があること。

それだけでも、

家庭を一緒に回している感覚が少し戻ってきます。

わが家も、いつも上手にできているわけではありません。

それでもこれからも、

子どもとの時間だけでなく、

夫婦で話す時間も大切にしていきたいと思っています。

家族が穏やかに暮らすために必要なのは、

お金の余白だけではなく、

夫婦で話せる時間の余白なのかもしれません。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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