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“集中できない脳”をAIレコーダーで補強。スマートウォッチを買う

ADHDっぽい特性――「不注意」「多動性」「衝動性」。この3つをわりと強めに持っている私は、長時間の会議になると集中力がもたない。ちゃんと聞いているつもりでも、記憶が“まだら”になっていて、あとから「肝心なところが抜け落ちてる」なんてことがよくある。だから前回、「会議を振り返るためにウェアラブルAIボイスレコーダーを買おうかな」という話を書いた。で、こういうときの私はだいたい早い。思いついたらすぐ飛びつく。これもまたADHDっぽい特性のひとつだと思っている。今回は、ウェアラブルAIボイスレコーダー Plaud NotePin を使っている友人に、実際の使用感を聞いてみた。


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聞いてみて「これは良い」と思ったこと

まず、性能面はかなり魅力的だった。

  • 会議や会話を録音して、内容を要約する用途には十分すぎるくらい頼れる

  • スマホアプリと連携すれば、録音データをクラウドへ送ってそのまま要約してくれる

  • 文字起こしの精度も高く、「仕事で普通に使えるやつ」感がある

逆に、引っかかったところ

ただ、使い方のイメージを膨らませるほど、気になる点も出てきた。

  • 首からペンダントみたいに下げる/腕に巻くスタイルに抵抗がある

  • 文字起こし用の録音が「月300時間まで無料」という制限がある

この「月300時間」が、自分の使い方だと余裕なのか、案外ギリギリなのかは正直わからない。でも、無限じゃないと知った瞬間に、ちょっとだけ気持ちが引っかかった。

というわけで、結論

総合すると、Plaud NotePinは“できる子”だと思う。だけど私の生活に自然に溶け込むかというと、少し違う気がした。なので結論はこれ。

「別のAIボイスレコーダーを探そう。」

ここから、私の“AIボイスレコーダー探しの旅”が始まった。私が求めているのは、特別な日に使うガジェットじゃない。普段使いだ。毎日の会議や雑談の延長で、気負わず使える形がいい。そう考えると、行き着くのはこれ。腕時計。スマートウォッチ。

でも、スマートウォッチって結局どれ?

スマートウォッチといえば、アップルウォッチ。運動する人ならガーミン(Garmin)。ただ、どちらも中心価格帯は5万円超え。「もう少し現実的な価格のスマートウォッチってないの?」と思って調べていたら、候補が出てきた。Amazfit T-Rex 3

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2025年発売で、最新すぎず古すぎず。むしろ発売から1年くらい経っている方が、レビュー記事も出そろっていて調べやすい。そういう意味でちょうどいい。価格も4万円を切る。安いとは言わない。でも、これ以上安いモデルに手を出すと、逆に長く使えない気もする。

……と、ここまでは理性的だった。

そして私はメルカリを開く

試しにメルカリを見たら、Amazfit T-Rex 3が 22,000円 で出品されていた。で、私はこうなる。とりあえず――ポチッ。

私が落札したメルカリとは別です

……あれ?

「今年は慎重にいく」って言ってなかったっけ?
思いついたらすぐ飛びつくんじゃなくて、ちゃんと考えてから買うんじゃなかったっけ?

うん。たぶん私は今日も、私をやっている。

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平井 裕三 | 脳の中を見える化(私の取説) もしこの記事よかったという方は、サポートしてくださったらうれしいです。