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【HSP】繊細の自覚、だからこその腹積もり。|生きづらさを打破する戦略

わたしは自認としてHSP(Highly Sensitive Person)であり、お豆腐メンタルである。

ちょっとした言葉に傷つきやすく、感情が揺さぶられやすい。

現実世界では他者に悟られまいとひた隠しに"へらへら"しているが、ひとりになるとこっそり落ち込む。こんな面倒な自分にしばしば辟易する。

このような自覚があるからこそ、社会という名の荒波を乗りこなすための"腹積もり"が必要だと常々思っている。

その"腹積もり"とは、「事実を事実としてのみ受け取る」こと。

これは、言葉の表面だけを掬い取り、付随する感情やニュアンスを一切排除する。いわば、ロボットのような無機質な心を意識することだ。


もちろん、完全に感情を切り離すのは難しいし、やりすぎると人間関係がギクシャクする可能性もある。

あくまでも、傷つきやすい心を守るための「一時的な防御策」として適用したいと思っている。

長年、要らぬほどの"深読み"と"感情"とともに生きてきたからこそ、少し肩の力を抜きたい。

それに、この"深読み"と"感情"がまったくの悪だとは思わない。

使いどころ次第では、人に喜んでもらえたり、お役に立てることだってある。

ただ、自分にとってネガティブな局面で都合よくフィルターをかけることで、いまよりも少しは逞しくなれるはず。

「それってただの感想ですよね」と、心の中にひろゆき氏を宿してやろう。


これが見事実現できれば、他者からの言葉に悩まなくなる見込みだ。

何気ない一言から思考の迷宮に嵌り、反芻する無駄な時間をなくしたい。

きっと枕を濡らすこともなくなるだろうと思う。

さらに、皮肉に滅法強くなるだろう。

たとえば、「そんなに打たれ弱いと、生きるの大変そうだね(笑)」という言葉に対して、「バカにされた」「嫌味だ」という余計な深読みは一切しない。

相手が何かしら言葉を言ったという事実のみを切り離せば、受けるダメージはぐっと減る。

皮肉を皮肉として受け取らなければ、もはや皮肉ではない。

※とはいえ、いまはまだ修業中の身なので、感情が湧いて出てしまいがちである。


感情豊かである自分を大切にしつつ、必要な場面では"ロボットモード"に切り替えて、心の守りを固める。

繊細さを長所として持っておきながら、自分を生きやすくしたい。

お豆腐メンタルの柔らかさを活かしながら、時にはロボットにもなれる。

こんな都合のいいことが実現できるかはわからないけど、それがいまの理想だ。