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最初に読んでほしいnote

意志力に頼らず、変化を続けるための人体のしくみ


「ランニングも筋トレも続いたことがない」
「食事管理なんて一度もやったことがない」
「だって面倒だし、キツそうだし」
──そんな人も多いかもしれません。

でも安心してください。
筆者自身も、最初は ゼロ からのスタートでした。


続かないのは意志が弱いからじゃない


たとえば、いきなり
・毎日100回の高負荷な筋力トレーニング
・グラム単位まで徹底管理した食事
・毎日きついランニング を始めても、ほとんどの人は続きません。
身体が負荷に耐えきれずケガをしたり、元の生活に戻ってしまうのは当然のこと。

その理由は、私たちの身体に備わった ホメオスタシス(恒常性)という仕組みにあります。


ホメオスタシス:現状を守ろうとする力


体温・血圧・血糖値・水分量などを一定に保つことで、私たちは安定して生きています。
しかしこの仕組みは、急激な変化が表れるとそれを“異常”とみなし、元に戻そうとするという力 にもなります。

いまのあなたの基準点(セットポイント)が運動0の状態なら、突然100の負荷をかけた時、脳はこう判断します。

「これは異常事態だ、元に戻さなきゃ!」

その結果、運動に対して強烈なブレーキがかかってしまうのです。

これこそ、いわゆる「三日坊主」の正体です。
続かないのは意志が弱いからではなく、脳が“現状を守ろう”としてブレーキをかける、ごく自然な生理的反応です。


「では、どうすれば変われるのか?」


アロスタシス:変化を受け入れる力の話。


人間は変われないのか?
いいえ。変わることはできます。


「アロスタシス(動的恒常性)」とは、ホメオスタシスの“基準点そのもの”を少しずつ変えていく仕組みのことです。

▫️ホメオスタシス:一定を保つ
▫️アロスタシス:その“一定”をゆっくり更新していく

たとえばランナーが走り続けるうちに、
同じ強度でも、次の練習時には心拍数が以前より安定しているのは、まさにこの「アロスタシス」が働いている証拠。

身体は“無理を押して変わる”のではなく、“少しずつ適応して変わる”ようにできているのです。


変化は「少しずつ」なら受け入れられる


脳と身体が拒絶反応を起こさないペースで、“0 → 1 → 3 → 5 → 10…”と少しずつ負荷を上げていけば、やがてあなたの基準点(セットポイント)は自然に書き換わります。


ダーウィンの言葉を借りるなら、

「生き残るのは最も強い者でも賢い者でもない。唯一、生き残るのは“変化に適応できる者”である。」

これは、生命の進化だけでなく、
人間の「行動の仕組み」にも通じる真理です。
変化とは、根性ではなく生理的な適応反応なのです。

だからこそ、変化は“0→1→3…”と微小な負荷を重ねながら、少しずつ自分の基準点(セットポイント)を更新していけばいいのです。

その際に意識したいのが、意志力に頼らず、脳に気づかれないくらいの小さな変化から始めることです。


無理のない変化を暮らしに


このnoteでは、筆者自身が実感した
「意志力に頼らず続けるためのコツ」や「身体の仕組みから見た習慣化のヒント」を発信しています。

全部やる必要はありません。
あなたにとって“今ちょうどいい変化”を、今日このnoteからひとつだけつまんで試してみてください。


小さな変化を、あなたの毎日に。


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あなたの日常が、少しずつ前向きに変わっていく。そのきっかけを一緒につくれたら、筆者はとても嬉しいです。


どんな自分になりたいか。
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