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魔女の知恵袋⌇愛犬と心地よく暮らすホリスティックな視点

私の母は魔女です。

といっても、
妖術を使うわけではありませんし、
スピリチュアルなお話でもありません。

ジブリ映画『魔女の宅急便』に登場する
キキのお母さん、
コキリさんをご存じでしょうか?

森の奥の小さな家で、
静かに、薬草から薬をつくり、
街の人の健康を支えている魔女です。

物語の中では、
ドーラおばあさんに、
リウマチの薬を調合していたシーンがありましたね。

実は、あの場面、
ハーブを活用した自然療法なんです。

そう、私の母もコキリさんのように、
ハーブやアロマなど、
自然の力を暮らしに取り入れて
楽しんでいる1人です。

🪄魔女とホリスティックケアの知恵袋

中世ヨーロッパの魔女狩りの時代。

裁かれた人々の中には、
民間の自然療法家の方々もいらしたそうです。

彼女らは、
草花などの自然の恵みを活用し、
心身の不調を癒して、
人々の健康を支えていました。

医学や薬が確立されていない頃の
“自然の力を活かしながら、健やかに暮らす知恵とお手あて”

ですが。

当時の一般の方々からすると、
まるで“魔法”のように、
不思議な力と映ったのかもしれませんね。

人々の健やかな暮らしの手助けが、
魔女として恐れられ、
時に迫害されてしまったことは、
とても悲しい歴史です。


🪷ホリスティックケアって?

ホリスティック(Holistic)とは、
【全体・つながり・バランス】
を意味する概念。

健康や幸福を、部分的ではなく、
心・身体・環境・社会とのつながりなどを含めて全体として捉える
ことが特徴です。

たとえば、体調が悪くなったとき、
「この症状を抑えよう」だけではなく。

「不調の原因やきっかけは、何だろう?」

「普段の生活で、調えられることはあるかな?」

「心配ごとで、心がお疲れ気味だったりする?」

そんな風に様々な角度から、
総合力を底上げさせていくことが、
ホリスティックな視点になります。

現代では、
ホリスティックケアという言葉が、
少しずつ知られるようになり。

自然治癒力の向上や免疫力UPのサポートなど、
自然の恵みを取り入れることで、
生きる力に活かすことが見直されています。

ドッグオーナーさんとしては、

愛犬が心も身体も健康で🐕

人の社会や環境と調和しながら
🌏

心地よく生きること

をサポートすることを考えると、
少しイメージしやすくなりますでしょうか。


🌭たこさんウィンナー事件

お日さまがキラキラ照らす中、
友達とワイワイ食べる遠足のお弁当。

小学1年生のときのできごとでした。

ふと友達のお弁当が視界に入り、
「えっ?!たこさんウィンナーが、
オレンジ色してる……!」

と心の中で衝撃を受けたのです。

我が家で出されるウインナーは、
いわゆる着色されていない、
地味な色で。

それまで、
赤みを帯びたオレンジ色のウインナーを見たことがなかったのです。

今よりもずっとずっと
無添加食品が知られておらず、
奇異の目を向けられるような時代。

当時の私の中では、
世界ふしぎ発見!

家に帰るなり、
「お母さん!カラフルなウィンナーがあるの?!」と、
大興奮で話す私に、
母は大笑いしていました。

振り返ってみると、
これは“食を選ぶ視点”の話
でもあったのかもしれません。

愛犬のごはん選びでも、
いい香りのする加工品
カラフルなおやつ
は一見、映えて魅力的に見えるけど。

どんな素材で作られているのかな?

どこから来たものなのかな?

と、少し意識を向けるだけで、
選択肢が変わることがあります。

ありがたくも母のおかげで、
“健全な食物連鎖から生まれたものが、
人や動物を元気にする”
そんな感覚が、自然と育まれていきました。


♾️自然の恵みも文明の力も

ホリスティックな視点の話は、

「アンチ西洋医学なの?」

「オーガニックとか意識高い系?」

なんて、
ちょっとななめに見られることも。

私の場合は、
おそらく想像されているより、
かしこまったものではないかなぁ
と思っています。

どちらかというと、
いつもと違えばすぐ、
病院にしっかりお世話になり。

忙しい日は、冷凍食品に頼ったり、
ジャンクフードを楽しむ日もあります。

ホリスティック(Holistic)とは、
【全体・つながり・バランス】
という意味。

自然の恵みを取り入れながらも、
医療や科学の恩恵を受けること、
今しかできない体験を楽しむこともまた、
大切な選択肢と考えています。

“自然”だから正義とは限りませんし、
1つのジャンルや方法に偏ってしまうと、
自分で可能性をせばめてしまうことも。

どちらが良い・悪いではなく
今の自分にとってちょうど
“好い加減(よいかげん)”
を見つけること。

愛犬のケアも同じように。

病院でお世話になる施術と、
おうちでできるサポートと。

できることを組み合わせて、
“うちのコにちょうど好いバランスをとる”

愛犬も私も、
ご機嫌で健やかでいるために、
そんな想いが心の真ん中にあります。


🫶好い加減(よいかげん)でいこう🎵

現在、母はアラ還(アラウンド還暦)を迎え、
趣味で魔女業を楽しんでいます。

私も、愛犬との暮らしの中で、
“ホリスティック”な視点が、
支えになる場面がたくさん。

食のこと、
日常ケアのこと、
環境のこと…。

全部を完璧にする必要はなくて、
できる範囲で、負担なく、楽しみながら。

今の愛犬と自分にとって、
必要な方法と程度を。

過去の体験や失敗から学び、
描きたい未来に向けて、
バランスの調整を。

それらを選び出せる自分であるために、
私も犬のホリスティックケアを学び続けます。
(このnoteを書くことも🎶)

愛犬との心地よい暮らしに
“好い加減(よいかげん)”
をちょこっと取り入れてみませんか🪷

最後までお読みくださり、
ありがとうございます🌱

この記事が、愛犬とHSPドッグオーナーさんの毎日に、ほんのり心地よさを添えられていたら嬉しいです。

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