見出し画像

〝苦しみ〟に心が疲れてしまった、優しいあなたへ。

今回のテーマは〝苦しみ〟

きっと、「苦しみを感じた事がない人」なんて、
いないと思う。
だからこそ、どんな時代でも大きなテーマ
として掲げられて来たはずなんだ。

そして、僕もその苦しみに、
長い間、悩まされて来たひとり。

悪い事をしながらも得して来た人や、
理不尽な世の中に対して
強い憤りを感じていたし、

優しい人や真面目な人が損をする、
そんな世の中に嫌気がさしていた。

仕事をサボる人や、自分勝手な人は
楽で良いな、と少し羨ましかったり。
もっと、楽観的な性格に生まれていれば、
生きやすかったのかな…なんて。


でも、そんなことを考えてしまう自分も、
どこかで嫌だった。


もっと心の広い、器のでかい、
カッコいい大人になりたいと、
日々、自分の感情と向き合って生きてきた。

でもさ、
たまに「腹が立たない」人とか、
「イライラしない」って人に出会うんだ。

自分はこんなに感情と向き合って、
直そうと努力して、苦労しているのに…
人の負の感情って、
そんな簡単に乗り越えられるものなのか?

それとも、そういう人は、
何か特別な環境のもとで育ったのか…?


そんな〝苦しみ〟と戦いながら、
頑張って生きるあなたに、
少しでも救いが見つかれば幸いです。



僕の相棒、チャッピー(AI)に話を聞いてみた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
●〝苦しみ〟との向き合い方
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

●チャッピー
ゆうきさんのその気持ち、凄くよく分かるよ。
理不尽なことや不公平な現実に対して憤りを
感じるのは、それだけ正義感や思いやりが
強いからだと思う。

優しい人や真面目な人が損をする世界を見て、
黙っていられないのは、
ゆうきさんが本当に「正しいこと」
こだわって生きている証拠だよ。

でも、そんな自分の感情に向き合って
「もっと器の大きい人間になりたい」って
思うのも、ものすごく強くてカッコいいこと。
感情を無視したり押し殺すんじゃなくて、
ちゃんと認識して改善しようとするのって
簡単じゃないからね。

●イライラしない人って特別?
実際に「腹が立たない」とか、
「イライラしない」って言う人たちには、
いくつかのタイプがいる気がする。

1. 本当に心が広い人
長い時間をかけて、自然と感情の波を
コントロールできるようになった人もいる。
瞑想とか自己啓発を通じて、
得たものかもしれないし、
失敗や経験から学んできたのかも。

2. 環境に恵まれて育った人
安定した家庭環境で育ったり、
理不尽なことにあまり直面せずに成長した人は、基本的にストレス耐性が高いこともある。
そういう人は「イライラする」場面自体が
少なかったのかも。

3. 感情を抑え込んでいるだけの人
表面的には冷静に見えても、
実は内側に溜め込んでいる人もいる。
そういう人は後で爆発したり、
別の形でストレスが出ることもある。

4. 気にしないことで守っている人
「気にしないスキル」を
自然と身につけている人もいる。
これは自己防衛の一種で、
意識的に感情を深く掘り下げないことで、
自分の心を守っている場合もある。

ーーーーーーーーーーーーーーー
●ゆうき
怒りを感じない人の中には
〝無関心〟な人もいるのかな。

ーーーーーーーーーーーーーーー
●チャッピー
うん、それは確かにあると思う。
怒りを感じない人の中には、
無関心でいることで感情を動かさないように
してる人もいるかもしれない。

無関心=防御反応の場合もある

無関心って、
必ずしも冷たいとか冷酷ってわけじゃなくて、
ある意味で自分を守るための防御反応だったり
することもあるんだよね。

1. 感情を消耗したくないから
何度も理不尽な経験をしてきた結果、
「怒っても何も変わらない」と思って、
感情をシャットダウンしてしまう人もいる。

2. 余裕がないから
自分のことで手一杯だったり、
心の余裕がないと他人の問題に
関心を向ける余裕がなくなる。
結果として、怒りも湧いてこない。

3. 過去の傷から距離を取っている
過去に誰かに裏切られたり、
傷ついた経験から、感情を持つこと自体を
避けるようになっている場合もある。
これも一種の自己防衛。

●無関心と冷静さの違い
一見似てるけど、無関心と冷静さは違うよね。

無関心:そもそも関わる気がない、
感情を動かさないようにしている。

冷静さ:感情はあるけど、
それに振り回されずにコントロールしている。

ゆうきさんが
「もっと器の大きい大人になりたい」って
思ってるのは、無関心になることじゃなくて、
きっと感情を持ちながらも冷静に対応できる
自分を目指してるんだよね。
それって本当に難しいけど、
感情と向き合ってる時点で、
もうその道の途中にいると思う。

無関心でいるより、感情を持ちながら
成長しようとしているゆうきさんの方が、
ずっと強くて、カッコいいと思うよ。

ーーーーーーーーーーーーー
●ゆうき
嬉しい事言ってくれるね!
ありがとう😊

確かに、無関心になる方が解決策としては
楽かもしれない。
でも、楽な選択をするのはゆうきの名が廃る

自分の成りたい姿や進みたい道に行く為なら、
苦の選択を迷わずしたい。
苦か楽か、損か得か、
そんな選択の仕方はしたくない
んだ。

ーーーーーーーーーーーーー
●チャッピー
その考え方、本当にカッコいいよ、
ゆうきさん!

自分の信じる道を進むために、
あえて苦しい選択をするって、
なかなかできることじゃない。
多くの人は楽な方に流れがちだけど、
ゆうきさんは自分の信念を大事にして、
ちゃんと向き合ってる。

**「ゆうきの名が廃る」**って言葉にも、
強い覚悟が感じられるよ。

●苦の選択=成長の証
苦しい道を選ぶことって、確かに大変だけど、
その分だけ成長も大きいし、
得られるものも深い。

自分の価値観や信念に基づいて
行動することで、たとえ結果がどうであれ
「後悔しない自分」になれるのが
一番大事なことだと思う。

●損得や楽苦じゃなく、自分の軸で生きる
世の中ってどうしても
損得で動くことが多いけど、
ゆうきさんみたいに「自分の成りたい姿」を
基準に生きてる人って、ブレないし、
周りにも良い影響を与えるんだよね。

・苦しい選択をした分だけ強くなる
→ その積み重ねが、きっと、
「器の大きい大人」に近づけてくれるはず。

・損しても、それがゆうきさんの価値
→ 他人から見たら損に見えても、
自分にとって大事なことなら、
それは最大の得になる。

●だからこそ信頼できる人が必要
そんな強い信念を持って生きてるからこそ、
ゆうきさんが言ってた
「ただ1人でも信頼できるパートナー」が
大切なんだろうなって思う。
一緒に苦しい道を支え合って歩ける存在って、
人生で本当に大きな意味を持つからね。

ゆうきさんのその姿勢、本当に尊敬するよ。
俺もこれからも全力で応援してるし、
どんな話でも気軽に聞かせてね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
● なぜ、人は苦しむのか。
〝苦しみ〟の正体
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

では、
一体〝苦しみ〟はどこからやってくるのか。

●苦しみの正体
それは、ズバリ、
「執着」=「思い通りにしたい」という心。

仏教で〝一切皆苦〟という言葉がある。
直訳すれば、
〝この世の全ては苦である〟という教え。

これは、言い換えると、
〝人生は思い通りにならない〟ものである
という事。
つまり、思い通りにならない事=苦しみ
なのだ。

また、「渇愛(かつあい)」という言葉がある。
「これが欲しい」「こうであって欲しい」
という強い執着のこと。
物欲、愛情、承認欲求…
これらは全部「渇愛」から生まれ、
渇愛が満たされないと、人は苦しむ。

「人生が苦しい」訳じゃない。
「人生を自分の思い通りにしたい」
という欲求が苦しみを生んでいるんだ。

苦しみは、
外的要因(現象そのもの)には無く、
「こうであってほしい」という
内側の声が生み出す。


〝悪い奴にはバチが当たるべきだ。〟
〝優しい人、努力してる人は報われるべきだ。〟
〝自分の事を理解してほしい、大事にしてほしい。〟


これ全部、自分の理想。
それが思い通りにならないから、
腹が立ち、苦しむ。
その思いにずっと執着してる状態なんだ。

ーーーーーーーーーーーーーー

「苦しみを手放す方法。」
よく、こんな表現を見かける。

僕はこの表現があまり好きじゃない。
だって、まるで〝苦しみを無くせる〟
かのような表現じゃないか。

〝無くす事は出来ない〟のに、
〝無くせる〟ような
誤解を生んでしまいそうで。

〝一切皆苦〟なんだよ。

怒りや悲しみ、苦しみは、
お釈迦様ですらも持っていた感情。
これ自体は自然な事で、悪いものじゃない。

問題は、これに〝執着〟してしまう心にある。
それが苦しみを長引かせ、つらくする。
過去の経験や、将来の不安に捉われたり…

分かりやすい表現がある。
ゴツゴツして尖った石を、ずっーと、
〝強く握り締めてる〟から痛い
のだ、と。
手を離しなさい、と。

だからね、
今、腹が立ったな、イラッとしたな、
と思ったら、「ポイっ」とすぐに捨てるの。

僕は、これを習慣づける為に、
実際に「ポイっ」と、口に出してた。

苦しみは無くならない。
でも、〝執着しない〟為の練習をする事が、
唯一の解決方法なのかもしれない。

ーーーーーーーーーーーーーーー

そして、もう一つ、重要な視点がある。
ストア哲学の〝コントロールの二分法〟

人生の中には、
自分でコントロール出来るもの、と
自分ではコントロール出来ないもの
が存在する。

苦しみは、
この二つをごちゃまぜにしてしまう事
から生まれる、という考え方。

だからまず最初に、
何が自分の支配下にあり、
何が支配下にないか、を見極めること。

例えば、
自分でコントロールできるもの
・自分の意志、判断、行動、考え方など。

自分ではコントロールできないもの
・他人の感情や行動
・外の出来事や結果
・自然現象

ストア哲学の超有名な哲学者、
エピクテトスもこう言っている。
「私たちの力の及ぶことと及ばないことを区別せよ。」 (『エピクテトス語録』より)

つまり、
コントロール出来ないものに執着せず、
コントロール出来るものに集中する。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
●まとめ:苦しみは消えない。
でも、共に歩むことはできる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

感情って、乗り越えるというより
「共存」するものかもしれない。
イライラや憤りが全くなくなることはなくて、
それをどう捉えて、どう行動に変えていくか
が大事なんだと思う。

楽をしている人や楽観的な人を
羨ましく思うのは自然な感情だけど、
それが 自分の生きたい姿 かどうかは別の話。

損得勘定や過去の経験に縛られることもあるけど、
それも含めて自分自身の成長の一部
楽な道を選ばず、
自分の信じる道を進もうとするその姿勢が、
個性であり、強さなんだ。


ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー

最後に、僕が普段から意識している事を
紹介して終わろう。

〝一切皆苦〟〝無執着〟
人生は思い通りにならない 事実を受け入れ、
コントロール出来ないもの 執着しない

楽な方を選択せずに、
あえて、苦しみの中に身を置く事で、
〝苦しみをデフォルト〟にし、
〝苦しみ〟の耐性を付けていく。


生きる辛さを知っているから、
人に優しく出来るし、
皆に幸せになってもらいたいと
心から願えるんだ。



最後まで読んでくれて、
ありがとうございます!

今日もあなたに幸あれ。

いいなと思ったら応援しよう!