思いの外、人は見ていない
①人は思ったほど他人を見ていない
今日着ていた服のことも、
派手なスニーカーで出勤したことも、
誰からも何も言われなかった。
本来なら
オフィスカジュアルが良いのだろうけど…
今日の私はカジュアルだった。
靴は会社で履き替えているのだから、
周りが目にするのは通勤の一瞬だけ。
気づかれなくても不思議じゃない。
仕事が忙しくない日も、
逆に忙しい日も、
周囲は思ったほど私を見ていない。
②見えていないのは、服装や態度だけじゃない
髪型を変えたことも、
やる気がなさそうだったことも、
少し体調が悪かったことも、
特に気づかれることはないし、
私も気づかない。
考えてみれば、日常はだいたいこんなものだ。
私が筋トレをしていることも、
どんな友達付き合いをしているかも、
職場の人はきっと知らない。
それと同じように、
私も職場の人のプライベートに
特別な興味はない。
③それでも、見ている人はいる
ただ、全員がそうというわけでもない。
時間や気持ちに余裕がある人ほど、
人のことをよく見ている。
それは良い意味でも、悪い意味でもある。
良い意味なら、
人の変化に気づける人。
悪い意味だと、
他人の粗を探すタイプの人。
④粗探しをする人の理由
粗探しをする人も、
結局は自分のことで精一杯なのだと思う。
自尊心を守るためだったり、
相手の悪いところを見つけることで、
自分の立ち位置を保とうとしたり。
人を見ているようで、
実は自分自身を守るのに
必死なだけなのかもしれない。
⑤だから、気にしすぎなくていい
大体の人は、
自分の生活を回すので精一杯で、
他人の細かい部分まで
本気で気にしているわけじゃない。
思いの外、人は見ていない。
そう思えたら、
どう思われるかより、
どう過ごしたいかを
大事にしてもいい気がした。
⑥気づいた良い変化には言葉を向けたい
だからこそ、
良い変化に気づいたときは、
ちゃんと言葉にして伝えようと思う。
髪型が変わったこととか、
雰囲気が明るくなったこととか。
人にもよるし、
距離感も選ぶ必要はあるけれど、
悪いところを探すより、
良いところを見つけていたい。
どうせ見るなら、
人を下げる視線より、
少しだけ優しくなる視線で。
