【脳科学】「なんか買ってもうた」の正体を分解してく
「なんか買ってもうた」って言うとき、
だいたい自分に小さな嘘をついています。
気付いたらカートの中に入っていた。
会計が終わり車に乗り込みながら
「いや、これ要るか?」と思った。
深夜にAmazon商品をポチって、
朝起きて後悔した。
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誰にでも身に覚えが
あるんじゃないでしょうか。
僕は、しょっちゅうあります。
100均なんかに行くと
この現象が顕著に現れますよね。
よう分からん小物入れを買うけど
結局、ホコリかぶって使ってない。
・・・とか。
でも本当は、「なんか」じゃなくて
ちゃんと理由があります。
(分かってるなら買うなよって話なんですが笑)
今回は、その正体を
3つのフェーズに分けて解剖してくぅぅ
欲求の種は、ずっと前に植えられている
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その商品を突然欲しくなったと
思いがちじゃないでしょうか?
でも実際は、買うずっと前から、
何度も接触しているわけなんですよね。
SNSや街中の広告、
友人の何気ない一言、
レビュー記事などなど。
意識していないだけで、
その商品やサービスを認知していて、
繰り返し触れたものに
親しみを感じると言われています。
心理学で言うところの
《単純接触効果》ですね。
知っているものは、
知らないものより安心できる。
で、さらにやっかいなのは、
自分と似た誰かが
使っている姿を見たときです。
同年代、同じ悩み、同じ職業。
共通点が1つでも見つかれば、
無意識に自分ごと化が始まります。
広告でターゲットに近い
人物を起用するのもこれが理由です。
買う瞬間、判断が省略されている
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現代人は、1日に何千回も決断しています。
だから夜や疲れているときほど、
思考が鈍り判断が雑になります。
ここで1つ、
ある有名な人物を例に出しますね。

はい、あの扇動術に長けていたヒトラーです。
ヒトラーは、演説を必ず
夕方~夜に行ったと言われています。
仕事を終えてクタクタになった労働者は、
深く考えることを潜在的に拒否します。
疲れている状態の人ほど、
人の言葉を疑わずに受け入れてしまいます。
このようにして人間の深層心理を突き
ヒトラーは、独裁体制を整えていきました。
怖い話ですが、これは現代の
《買い物》でもまったく同じことが言えます。
1日の終わり、
ベッドの上でスマホを開いた瞬間、
大量に流れてくる広告。
🗣️「期間限定」
🗣️「残り3点」
🗣️「今だけ50%オフ」
こういうのが重なれば、
考える前に指が動くようになっています。
価格も単独で見せられるんじゃない。
『通常29,800円のところ、今だけ9,800円』
と比較対象とセットで提示されると、
脳は勝手に「お得やんけ!」と判断する。
(そう、人間っておバカなんです。。)
決めたんじゃなくて、
決めたように思わせているだけ
だったりするのかもしれません。
買った後、正当化が始まっている
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購入した瞬間から、
脳は次の動きを始めます。
それが、
『この買い物は、正しかった』
と証明するための証拠集めです。
「これは自己投資だから」
「いつか絶対使うはず」
「たまには贅沢してもいいよね」
これを
認知的不協和の解消と言ったりします。
後悔したくない。
だから、正当な理由を後付けで探す。
そして、
その正当化が間に合わなかったとき、
人は無意識に、こう言います。
「なんか、買っちゃった」
欲求の種、判断の簡略化、買った後の正当化。
この3つが連動した結果が、
「なんか買っちゃった、、🤔、、🥺、、😭」
の正体じゃないのかなと。
「なんか」の正体を知ることは、
自分を知ることと、そう遠くない。
そんな気がしています。
あなたもこんな経験ありません?
P.S.
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