変化の扉は内側からしか開かない。――「あなたが決める」というたった一つの魔法
こんにちは、きたさんです。
"CHANGE IS A DOOR THAT MUST BE OPENED FROM THE INSIDE"
(変化とは、内側から開かれなければならない扉である)
the B❐X ワークショップの重要な哲学の一つです。これはまさにわたしたちニンゲンの特性であるとも感じます。
扉には、外側に「取っ手」がない
想像してみてください。
あなたは箱の中に入っています。
小さな部屋ぐらいの箱。扉があります。
壁も扉も半透明で、外に人がいるのが見えます。
あなたは部屋から出たい気持ちもあるけど、不安もあります。
誰かが開けてくれたらいいのに、と感じています。
外にいる人たちが扉をあけようとしています。
でも外側には掴む取っ手がなく、開けられません。
そのときあなたは気づいていません。
箱の扉、内側には取っ手があるのです。
あなたの目の前です。
あとは、
自分だけが扉を開けられると気付き、
その取っ手をつかむだけ…
これが、変化というものの正体です。
周りの人がいくら「変わったほうがいいよ」とアドバイスしても、会社が新しい仕組みを導入しても、あるいは私が講義やワークショップでどれだけ背中を押しても、外側からその扉をこじ開けることは、誰にもできないのです。
扉を開けることができるのは、その内側にいる、あなただけ。
あなた自身が「開けよう」と決めて、内側の取っ手に手をかけない限り、景色が変わることはありません。
なぜ、自分にしか開けられないのか
なぜ、変化はこれほどまでに個人的なものなのでしょうか。
それは、私たちがかぶっている「箱」の内側には、これまでの人生で大切に守ってきた「安心」や「成功体験」が詰まっているからです。
外から無理やり開けられた扉は、ただの「侵害」になってしまいます。
自分の意志で、自分のタイミングで、内側からそっと押し開ける。そのプロセスそのものが、自分への信頼を取り戻し、新しい自分を生きるための「儀式」になるのです。
扉を開ける、その瞬間の静かな決意
ワークショップの中で、参加者の皆さんの表情がふっと変わる瞬間があります。
それは、言葉による説得ではなく、ご自身の内側から「あ、開けてみよう」という静かな決意が湧き上がった瞬間です。
その時、扉は驚くほど軽やかに動き出します。
力任せにぶち破る必要はありません。ただ、内側からノブを回す。その小さな、けれど確かな選択が、あなたの世界を一変させます。
最後に
救急現場や産業医として、研修講師やワークショップデザイナー、ファシリテーターとして、多くの「変わりたい」という葛藤に立ち会ってきました。
その経験から断言できるのは、本当の変化とは、常にこの「内側からの扉」を通してしか起こらないということです。
2月1日のワークショップは、私が扉をこじ開ける場ではありません。
あなたが、あなた自身の扉の内側に立っていることを自覚し、自分の手でその取っ手を握るための、静かで熱い時間です。
あなたが内側から扉を開ける、その瞬間を。
新しい風が吹き込むその瞬間を、ご一緒できるのを楽しみにしています。
2/1ワークショップ情報
【The B❒X®】「目からウロコ」の思考変革!現状を突破する4時間
日程:2026年2月1日(日)13:00 - 17:00
場所:東京(大門駅・浜松町駅の近く)
詳細・お申し込み:https://thebox20260201tokyo.peatix.com/
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