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記憶の賞味期限は短い。手帳を書く理由を考える

朝6時10分。ペンを握り、一気に書き始める。

手帳を書く理由。

僕の記憶には賞味期限がある。

不思議なことに頭で考えていたことが、いつの間にか頭の中から消えている。それが日常茶飯事になり、不思議に思うこともなくなる。

自分で消去していないのに、勝手に消える。
でも、勝手に消えてしまうと困る…

だから、手帳を書く。忘れてしまう前に。
(書いている最中にも忘れることがあることは内緒です…)


1.記憶の賞味期限は短い

今日、最優先でやることは?

何も意識せずに1日が流れていくと、思い出せないことがある。
絶対に忘れないと強く思っていたことが、なんだか思い出せない現象。
あれ、なんなんでしょうね…

しかも、覚えておこうと思うことほど覚えていなくて、どうでもいいことほど覚えていたりする。
そんな時は、マジで勘弁してもらいたい…泣…
みたいになります…


僕の記憶力なんて、そんなもんなんです。


僕は毎朝オンラインで手帳会を開いています。
この時間を設けていれば、書く時間を強制的につくることができる。

必要なことを手帳に書き出して、必要な情報を手帳に閉じ込めることができます。そう、忘れてしまう前に強制的に書き出します。


僕がメインで使っているBeYourself手帳には、7つの習慣でおなじみの「時間管理のマトリクス」があります。重要度と緊急度でわけるフレーム。これで、頭の中を可視化して整理する。

第一領域:仕事のタスク
第二領域:プライベートのやりたいこと
第三領域:少し先にやるべきこと
第四領域:自由メモ欄

重要度と緊急度はどこへいったのか…笑


1日の中で何度も手帳を見て、行動する。手帳を見ないと忘れてしまい、行動できないのだ。

そんな自分を改善したいのだけれど…
忘れてしまうことの改善は難しいので、手帳が必要だということです。
そして…

手帳が記憶の賞味期限を無効化してくれる。


書き出したタスクが終わったら「赤の二重線」で消します

この日は、第三領域と第四領域は書いていない…笑


とは言え、これだけ書き出しているんだから、全部覚えているわけがない。
そんなに自分の記憶力はすごくない。

自分の記憶力を信用していないから、手帳を見る回数も増える。
見る回数が増えれば、行動につながる。


マ、ジ、で、これ。これでしかないのだ。


こうして僕は、記憶の賞味期限を伸ばしている。記憶を手帳に閉じ込めているのだ。脳内を信用していないがために。

自分にとっては、これがいい方向に作用してくれている。


2.記憶の閉じ込め方

さて、そうは言っても手帳を開けないときがある。そんなときは、どうしたものか。
使っている手帳のサイズがA5。カバンから出せないときがある。

せっかくのアイデアが消えてしまう前に、文字で残しておきたい。
そう、記憶が消えてしてしまう前に。


これが一番の問題なのだから。


自分の記憶を信用していない。
何度も言うが、僕の記憶には賞味期限がある。
だから、ポケットの中に忍ばせている。


ロルバーンミニという相棒を。

表紙の硬さとサイズ感が最高です!


ロルバーンミニには、思いついたものや忘れたくないものをメモしています。形を気にせず、文字の大きさや丁寧さも気にせず書きます。つまり…

書くことが正義。


こんなメモがあった。しっかり目に書いている…


これ、書く意味あったのか?というメモもある。
これは何かの本に書かれていた言葉!笑


思いつきでマトリックスなども書く!笑

とにかく読めればいい字で書いている…笑


けれど、それでいいのだ。


書くことが正義だから。


忘れるよりも、残したい。
残しておけば、そこからアイデアが広がる。
残しておけば、振り返り(リフレクション)もできる。

ロルバーンミニは、僕の大切な相棒。


3.脳内客観のための書くという行為

ということで、現時点で、

書くことは「僕の最強の武器」です。

みなさん、メモ魔になりましょう!


脳内を客観視することを「脳内客観」と呼ぶことにします。

紙に書き出すことで、「脳内客観」ができる。この脳内客観ができれば、多くの気づきを得ることができる。


例えば、積み上がったタスクの整理ができる。
例えば、やりたいことが発見できる。
例えば、何を手放したいか気づくことができる。


書き出すと、不思議と脳内だけでなく表情までスッキリする
これは書いた人しかわからないから、ぜひ一度書き出しをしてみてほしいです。


頭の中でごちゃごちゃしている思考をひとつずつ書き出しながら、それを整理する。


でも、最初から整理は難しい。

だから、まずは思うがままに書き出す
書き出してしまえば、整理することができる。
整理できるから、表情までスッキリする。


でもね、書き出しても、整理できても、それができない日もたくさんあります。

時間的制限なのか体力的制限なのか、はたまたイレギュラーな予定が割り込んできたからなのか。できなかった理由を言い出したらキリがない

でも、できないことがいけないわけじゃない。できなかったら、次にどのようにするかを調整すればいい。修正すればいい。


全部ができなかったわけじゃないんだから。


できないことに気づくことができている。
調整するためにも、書いておくことが大事。
書いておかないと忘れてしまうのだから。


僕の記憶には賞味期限がある。


感動する風景。
思いもよらなかった出会い。
残しておきたい記憶なんて指折り数えるのでは足りないくらいある。



日常の解像度が上がれば上がるほど、
自分の心を揺さぶることがあればあるほど、
その記憶を残しておきたい。


だから、僕は今日も手帳を書く。
記憶の賞味期限を伸ばすために。



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