見出し画像

INFP-Tが「どちらを選んでも疲れる理由」|優しさでしんどくなる人へ

「空気を読むと疲れるのに、
自分の気持ちを優先しても、なぜかしんどい。」


そんな感覚に覚えがある人は、
もしかするとINFP-Tの気質が関係しているかもしれません。

私自身、INFP-Tという性格タイプを知ったとき、
「これ、私のことかもしれない」と感じました。

でも本当に引っかかったのは、
“どちらを選んでも疲れてしまう”という感覚でした。

今回は、その理由を自分なりに整理してみます。


INFP-Tとは?

INFP-Tは、MBTI性格診断におけるタイプのひとつで、
「仲介者(Mediator)」と呼ばれています。

中でも「T(Turbulent)」は、
不安や揺れを感じやすい傾向を持つタイプです。

同じINFPでも、
・INFP-A(自己主張型)
・INFP-T(繊細・揺れやすいタイプ)
に分かれており、INFP-Tはより内面の変化に敏感な特徴があります。

INFP-Tの特徴

・共感力が高く、人の気持ちに影響されやすい

相手の感情を、自分のことのように感じることが多いタイプです。
その分、気づかないうちに疲れてしまうこともあります。

・自分の価値観や理想を大切にする

「こうありたい」という軸をしっかり持っています。
だからこそ、納得できないことに対してストレスを感じやすい傾向があります。

・物事を深く考える

一つの出来事でも、いろんな角度から考えます。
その反面、考えすぎてしまい、疲れてしまうことも少なくありません。

・周囲に合わせることが多い

場の空気や相手を大切にするあまり、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

・不安やストレスを感じやすい(Tの特徴)

「これでよかったのかな」と考えやすく、自己評価が揺れやすいのも特徴です。

より詳細なINFP-Tの特徴を知りたい方は、
こちらの記事をご確認ください。👇


実際にこの特徴を見て、自分に当てはめてみると、
思い当たることが多かった。

私は、友達と遊ぶとき、
「周りを楽しませる自分」でいるか、
「感情に素直な自分」でいるか、
無意識に考えてしまう。

たとえば、テーマパークに行ったとき。

私はジェットコースターが苦手です。
乗れないわけではないけど、正直あまり乗りたくない。

でも、ここでいつも少し迷うんです。


「周りを楽しませる自分」でいるなら、
空気を読んで、無理してでも乗る。

みんなが盛り上がっている中で、
ひとりだけ断るのはなんとなく気まずい気がしてしまうから。

実際、そうやって乗ることも多い。

でも、正直すごく疲れる。

こういうことが重なると、
その人たちとの時間そのものに、勝手に疲れてしまうこともある。


「感情に素直な自分」でいるなら、
「ごめん、乗りたくない。みんな行ってきていいよ」と伝えることもできる。

すると、「じゃあ一緒に待ってるよ」と言ってくれる子もいる。

その優しさは本当にありがたい。

でも同時に、
「付き合わせてしまっているかもしれない」という気持ちが出てきて、

待っている時間も、どこか落ち着かない。

結局、「ごめんね」と何度も言ってしまって、
自分で気まずさを作ってしまう。


なぜ「どちらを選んでも疲れるのか」

INFP-Tは、
・自分の気持ちも大切にしたい
・相手の気持ちも大切にしたい
という、両方を同時に大事にしようとする傾向があります。

でも実際には、そのどちらかを選ばなければいけない場面も多い。

そのとき、
・周りに合わせると、自分がしんどい
・自分を優先すると、相手が気になってしんどい
という状態になります。

これは「どちらも大事にしている」というより、
どちらも裏切りたくないと思っている状態なのかもしれません。

だからこそ、どの選択をしても、どこかに引っかかりが残ってしまう。

これが、「どちらを選んでも疲れる」と感じる理由です。


INFP-Tの強み

しんどさばかりが目立ちますが、強みもはっきりしています。

・人の気持ちに深く寄り添える
・思いやりがある
・表面的ではない関係を築ける
・理想に向かって努力できる

特に、「誰かの気持ちを理解できる力」は、とても大きな強みです。


少し楽になるために意識していること

正解はまだわからないけれど、
私が少し楽になるために意識していることがあります。

① 事前に「自分の気持ち」を決めておく

その場で判断しようとすると、どうしても揺れてしまう。
あらかじめ「自分はどうしたいか」を決めておくだけで、少し楽になります。

② “全部合わせない”をOKにする

全部に応えようとすると、必ず無理が出る。
ひとつ断っても関係は壊れない、と少しずつ思えるようになってきました。

③ 相手の感情を背負いすぎない

相手がどう感じるかは、その人の選択でもある。
そこまで自分が抱え込まなくてもいいのかもしれません。

④ 無理なときは「環境ごと選ぶ」

どうしてもしんどいときは、無理に合わせるのではなく、
自分が楽でいられる場所や関係を選ぶことも大切だと思っています。


まとめ

INFP-Tは、
優しさと繊細さをあわせ持つタイプです。

だからこそ、
どちらを選んでも疲れてしまうことがある。

でもそれは、弱さではなくて、
大事にしたいものが多いということなのかもしれません。

もし今、「どっちを選んでもしんどい」と感じているなら、
それはあなたが優しすぎるだけかもしれません。

少しずつでも、
自分が楽でいられる選択を増やしていけたらいいなと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

ゆっこ|SEOライター|正確な情報を、読みやすい言葉で届ける ここまで読んでいただき、ありがとうございます🍀 もし「共感した」「少し楽になった」と感じてもらえたら、応援としてチップをいただけると嬉しいです。 いただいた応援は、これからの発信の力にさせていただきます。