vol.11| 住宅ローン控除で損しないために知っておきたいこと
住宅ローン控除は
家を買った人にとって大きな制度です。
ただ、仕組みが少しややこしくて
知らないと損してしまうポイントもあります。
今回は
住宅ローン控除の確定申告をしてみて感じた
知っておきたいポイントをゆるくまとめてみます。
① 初年度は確定申告が必要
住宅ローン控除は
最初の1年目だけ確定申告が必要です。
会社員でも例外ではありません。
2年目以降は
年末調整で手続きできますが、
初年度だけは自分で申告になります。
② 住宅の性能で控除額が変わる
住宅ローン控除は
住宅の省エネ性能
によって控除対象となる借入上限が変わります。
例えば
・長期優良住宅
・ZEH水準住宅
・省エネ基準住宅
などで上限が違います。
同じ住宅ローンでも
家の性能によって控除額が変わるんですね。
③ 控除額はローン残高で決まる
住宅ローン控除は
年末ローン残高 × 0.7%
で計算されます。
ただし
・借入上限
・所得税の額
などの条件によって
実際の控除額は変わります。
④ ふるさと納税などと一緒に計算される
確定申告では
・住宅ローン控除
・ふるさと納税
・医療費控除
などがまとめて計算されます。
そのため還付金は
住宅ローン控除だけの金額ではなく
合計金額として表示されます。
⑤ 控除は長期間続く
住宅ローン控除は
最大13年間続きます。
毎年の金額は変わりますが、
長い期間で見るとかなり大きな金額になります。
おわりに
住宅ローン控除は
とてもありがたい制度ですが、
仕組みが少し分かりにくい部分もあります。
これから住宅ローンを組む人や確定申告をする人の参考になればうれしいです。
