読み聞かせを超不真面目にやってみたら、今までのツラさが吹っ飛んだ。7歳&5歳と楽しむ『エルマーのぼうけん』📖
みなさん、
お子さんに読み聞かせしてますか!?
面倒臭がりの私。
求められれば一緒に読むけど
振り向いてくれないのに
一生懸命語りかけているのが
すんごく虚しい気持ちになって、
積極的にはやりませんでした。
そのうちに長女は5歳あたりで
自分だけで日本語も英語も読むようになり、
次女はいつまで経っても
こちら主導の読み聞かせには応えず、
かな〜り長いこと
報われない気持ちを抱いていたのです。
そんな中、
GWの断捨離で見つけた本から
転機が起きました。
それは、永年の名作、
『エルマーのぼうけん』です。
教育熱心な私の母から
「こういうのも読み聞かせしてあげなきゃ!」
と数年前に送られていたのですが、
終わりのある本を自分で読み進めたい長女、
興味のある話以外は頑として聞かない次女、
すっかりやる気がなく放置。
ほぼ読んでいない3冊セットだし
メ◯カリでそれなりの値段で売れるかな?
と思いつつ…
私が幼稚園の頃に
先生の情感豊かな読み聞かせに
毎度ワクワクしていて待っていた記憶、
そのままエルマーのお話が大好きになって
小1の頃何度も読み直していたのを思い出し、
処分できずにいました。
どこかの駐在かインター系のnoteで
エルマーの本が教科書?課題?にもなっていたと
読んだ記憶があるし(ガセだったらすみません)
一回読んでから手放そうと
現在の長女と次女に読んでみることにしました。
そうしたら意外にも今の2人にヒット‼️
その時の工夫をnoteにまとめておきます☺️📖

1 「10円あげる」で釣る🎣
興味のないものには見向きもしない次女ですが
損得勘定があれば驚くほどに従順になります。
「隣でママのお話を聞いてくれたら10円ね」
と現金をチラつかせると
まずは隣に来てくれました😁
2 体をさわる、体で表現する👯
隣に来ても横ばかり向いている次女。
そこで、挿絵や状況を参考に
体遊びをしながら読むことにしてみました。
まずはみかん島に渡るために
麻袋の中に隠れて船の中に潜んでいるシーン。

「くきにくっついたままのトウモロコシ🌽」
と勘違いされたのでバレずに潜入できました。
そこで、次女にブランケットを被せて
「お、このゴツゴツしたのはなんだ!?」
と肘や膝を触ってみること。
また、「ぴょんぴょこいわ」を渡って
どうぶつ島へ渡るシーン。
途中でクジラの背中を踏んでしまいます。

そこで、次女の体を
「ぴょんぴょんぴょん」とタッチし、
クジラのシーンでは腕を口のようにして
体ごと覆い被さってみました。
どちらもケタケタ笑いながら
「もっとやって!」とこちらに注目する次女。
そうなったら読み聞かせもしめたもんです。
3 おかしな部分を想像してみる😐
おとなになって読み返すと、
絵本ならではの不思議設定がたくさん。
りゅうのくびにしばりつけてあったつなは、まあ、せかいじゅうでもいちばんふとくて、じょうぶなものでした。それに、なんかいもなんかいもりゅうのくびにまきつけてありますから、それをほどくだけでも、なん日もかかることでしょう。
・・・ジャックナイフで、
しかも少年の力で、
そんな簡単に綱なんて切れるんだろうか?
また、りゅうが捕らわれている
どうぶつ島の向こう岸、
みかん島で食料を手に入れるのですが、
エルマーは、みかんを七つおおいそぎでたべると、いわのほうにむかって、かいがんをどんどんあるいていきました。
・・・いくらお腹がすいてても、
大急ぎで7個なんて食べられなくない?
そこで長女と
「世界一丈夫な綱」について考えてみたり
1回に何個までみかんを食べられるか
想像してみることに。
長女も「へんだよね!」と言いながら
自分ならどう感じるのか教えてくれました。
4 クイズ形式で問題を出す🙋
主人公エルマーくんは
年老いたネコからりゅうの話を聞き、
獰猛な動物たちを出し抜くために
家からいろんなものを持ち出しました。
どうぶつ島に入ってからは
「さあ、(長女・次女)なら
どうやって切り抜けるでしょ~か!?」
とその章の途中でクイズを出しています。
意外と次女も正解に近いことを答えて
姉妹で良い対戦相手になっています。
5 読むスピード、高低をめちゃめちゃにする⇅
せっかちそうなネズミが出てきたら
超高速で高い声で読んでみたり、
ライオンが出てきたら
低~い声でゆっくり読んだと思えば
突然早めて襲っている感を演出したり、
もう、ごっこ遊びの一部と思って
動物になりきって読んでみています。
イチから設定を考えなければいけない
おままごとなどと違って、
すでにストーリーがあるので
指示に従って演じるだけなので
意外と私の性に合っているようです。

年齢が上がった今だからできる「読み聞かせ」
小さい頃から本を読まなきゃ!
と言われても、
観客の反応がイマイチだったら
演者もやる気なくなるじゃないですか。
想像力が高まったから、
理解力が高まったから、
お話を聞いて楽しめる部分も
増えたのかなぁと思っています。
そして、読み聞かせを
「遊びの一部」にしてしまうことで
親子の距離もグッと近づくかも!?
何歳からでも読み聞かせは再開できる。
そんな確信をもって
これからも名作の世界を通しながら
子ども達と楽しんでいこうと思います♬
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~ おまけ ~
お遊びバンザイな幼稚園で
3年間過ごした私。
年中でエルマーシリーズ、
年長では『ドリトル先生アフリカゆき』
を読んでもらっていました。
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