輪廻は此岸の中にだけ存在する
日の丸の白いところに血が垂れることなき未来つよく信じて
冷静で合理的な判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されてしまうことにより、国の進むべき針路を誤った歴史を繰り返してはなりません。
これら全ての基盤となるのは、歴史に学ぶ姿勢です。過去を直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靱な民主主義が何よりも大切です。
戦争の記憶を持っている人々の数が年々少なくなり、記憶の風化が危ぶまれている今だからこそ、若い世代も含め、国民一人一人が先の大戦や平和のありようについて能動的に考え、将来に生かしていくことで、平和国家としての礎が一層強化されていくものと信じます。
世界がどう変わったらいい? そして僕らもどうなったらいい?
どんな希望を持ったらいい? はたまたどんな夢を持ったらいい?
知を愛しながら生をも愛することの難しさよ。
