キャリア迷走時短パパ、資格取得に逃げてるかも
こんにちは、きなこ棒です。
30代2児のパパで、4月から時短勤務をしている会社員です。
FP取得など、キャリアが若干迷走中で資格に活路を見出していましたが、尾石晴さんの「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」に刺さる言葉があり、今の心境を書きたいと思います。
この本を始めて読んだのは、次男の育休中である2年前です。
小一の壁、親の介護、キャリアの停滞、健康、教育費……。
この本をきっかけに40歳の壁を意識し、そして時短勤務を取ることを考えました。
先日、ふともう一度この本を読み返したのですが、改めて刺さる言葉で溢れています。
家事も育児も仕事も、毎日があっという間に過ぎていく。
充実しているはずなのに、このままでいいのか?とどこか不安がある。
出世も行き詰まっている。共働きを続けられるのかも不安。
そこで、「とりあえずお金の勉強をして、副業などにつながれば」と、僕はFPの勉強を始めました。
そして頑張ってFP2級まで取ることができました。
それ自体は、誇ってもいいと自分では思っています。
でも正直、どう活かすかは決まっていません。
そんなことを思っていると、尾石さんの本にこんな一節がありました。
「とりあえず何か行動しなきゃ」と、使う予定もない資格取得に動いてしまったんだよね。
残念ですが、まさに今の僕の状態を指しています。
生活や将来の不安を、なんとかかき消そうと資格取得に励む。
そして資格が取れました。
でも、それだけでは意外と人生は変わらない。
それは実感として現れています。
だから尾石さんは、こうアドバイスしてくれています。
「お金」「つながり」「健康」の3つを満たし、自分の裁量とやりがいを持って取り組める「自分業」を見つけること
そのために、自分の興味や得意から小さな試行錯誤をして、その種を見つけていくこと
そしてその種を探す時間として、仕事だけに集中しなくていい「サバティカルタイム」という模索の期間を作ること
なるほど。
だから、資格だけに囚われず、小さな副業の種をたくさん蒔いて、自分業を見つけていくように僕も頑張っていきます!
……と言いたいところなんですが。
これ、全然簡単じゃないと思うんです。
仕事と子育てで手一杯で、時短は取ったけど、ギリギリの日々です。
そこから取れる時間だって、妻が子どもを見てくれている間に、なんとか捻出しているものです。
そして、その限られた時間とエネルギーで捻出できるのが、結局また資格の勉強だったりします。
おそらく僕は資格の勉強が得意なんだと思います。だから解決の糸口を、つい勉強に見出してしまう。
実のところ、時短をしてもなお、今のエンジニアのポジションでは共働き継続に限界を感じています。
なので次のキャリアへの一手として、キャリコンの資格を取って、人事系の部署への異動を考えています。
そうなんです。また懲りもせずに、資格を取ろうとしている自分に気付いてます。
でも、それでも良いのかもしれません。
それも一つの種、、いや、種と呼べるほど立派なものじゃないかもしれません。
忙しい毎日の中で、自分にできる精一杯が、たまたま資格かもしれません。
もちろん尾石さんの言葉がこれからも頭の片隅でチラつくでしょう。
資格取得ばかりに気を取られないように、と。
それを忘れないように行動していきたいと思います。
それでも、まずはできることから。
それがテキストを開くところからなのであれば、それが僕にとっての壁を越える第一歩と信じて。

