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インテリアブランド|ブランドストーリー執筆例



いつだったか、
子どものころ、シールを集めていた。

一枚ずつ、
丁寧に剥がして、
慎重に貼り付ける。

ふとした時間に、
手帳を開いて、
うっとりとながめる。

指で触れて、確かめる。

ぷっくり、キラキラしたものは特別。

「ねえ、見せて」
柔らかい髪を揺らして、
あの子が覗き込む。

「ふふ、ひみつ」

お気に入りは、こっそり、
胸に抱いてしまっておく。

"交換会"にも登場しない、
わたしだけの宝物。


あっという間に時は流れ、
まだ浅い夜、ベッドの中。

ぬくぬくと暖かい娘の体で
暖をとりながら
ひっそりと楽しむ自分時間。

偶然、見たウェブサイト。

あたたかみのあるカラー、
心ときめくフォルム。

指が止まる。

ふわり、と胸が弾んだ。

考えるまでもなく、なめらかに、
"シェア"をタップする。

きっと、あの子も気に入ってくれるだろう。

今も変わらない、
好きを集める感覚。

今はあの時とは違う、
みんなに見せたい、宝物。


この文章は、ブランドや暮らしの「想い」を物語として言葉にする制作例のひとつです。(SNS投稿からブランドコラム、特集ページ、LP等)

北欧インテリア雑貨、陶器のオブジェ、ガラス照明、木製時計など、暮らしに寄り添う日用品を想定しています。


暮らしに寄り添う文章づくりのご相談は、
こちらの記事にまとめています。

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