何もしていないのに疲れるとき、エネルギーは静かに濁っている
何か大きな出来事があったわけではないのに、なぜか心も体も重い。
人と会ったあと、理由のわからない疲れが残る。
そんな感覚を抱えながら、
「自分のエネルギーが弱いのかな」「体調の調整ができていないのかな」
と、無意識に自分を責めてしまう人は少なくありません。
でも、スピリチュアルな視点で見ると、それは“何かが足りない”のではなく、いろいろなものを受け取りすぎている状態とも言えます。
私たちは日々、感情や言葉、空気、情報の中で生きています。
特に感受性が高い人ほど、自分では気づかないうちに周囲のエネルギーを受け取り、溜め込んでしまうことがあります。
それがあるとき、
「なんとなく重い気がする。」「理由はないけどしんどいな。」
という感覚として表に出てくるのです。

エネルギーが濁ることは、悪いことではない
エネルギーが濁る、と聞くとネガティブな印象を持つかもしれません。
それは、ちゃんと感じられている証拠でもあります。
無感覚になるのではなく、世俗に触れ、誰かと関わり、心を動かしているからこそ、エネルギーは揺れ、時に重くなるのです。
だからまずは、「濁ったであろうエネルギー」を否定しなくて大丈夫です。
浄化とは、何かを取り除くことではない
エネルギー浄化というと、
「不要なものを消す」「悪いものを取る」
そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも本質的には、
浄化は元の自分のリズムやエネルギーに戻ることに近いものです。
たすのでも、変えるのでもなく、少しずれてしまった感覚を、
静かに“戻していく感じです。
そのために、特別な力や道具は必ずしも必要ありません。
日常でできる、静かなエネルギー浄化
たとえば、ほんの数分でできること。
・深く息を吐き、今の身体の感覚に意識を向ける
・シャワーや水に触れながら、「流れていく」イメージを持つ
・胸やお腹に手を当てて、「ここ(自分)に戻ってきた」と心の中で言う
大切なのは、うまくやろうとしないことです。
うまく・・という感覚が人それぞれ違いますから。
感じられなくてもいいし、
何も起きなくてもいい。
ただ、今ここにいる自分を感じる。
それだけで、エネルギーは少しずつ整っていきます。
エネルギー不足になったと思った時は、やてみてくださいね。

※次回は、努力や修行のようなものではなく、
日常の中でふと立ち止まることでできる
**「小さな魂の磨き方」**について書いてみようかな・・。
特別な人だけができるのではなく、誰もが本来の自分に戻るための、
些細なヒントを集めてみようと思います。
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