5分で復習英文法 〜仮定法は現実離れの世界〜
英語の勉強をしていると、必ずつまずくのが「仮定法」。
学校では習ったはずなのに、大人になって改めて読むと、
「なんで “もし〜なら” なのに過去形なの?」
「現在の話なのに、どうして過去形を使うの?」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
実は、仮定法は“時の話”ではありません。
「現実とは違う世界を描くための文法」なんです。
この“世界観”さえ理解できれば、
If I were you…
If it were sunny…
If I had more time…
そんな表現が、スッと腑に落ちるようになります。
この記事では、
⚫︎仮定法が「過去形」になる本当の理由
⚫︎日本語では気づけない“英語の感覚”
⚫︎ひと目で理解できるイラスト解説
⚫︎今日から使えるアウトプット練習
を、大人の英語学習者にもわかりやすく丁寧にまとめました。
仮定法が苦手な人でも、必ず「わかった!」につながる内容です。
ここから先は、有料部分で詳しく解説します。
あなたの「英語の世界」が、もう一段深くなるはずです。
仮定法は「現実離れ」の世界
仮定法は、「現実とは違う世界の話」をする文法です。
つまり、私たちが今生きている“現実の時間”から少し離れた場所で会話しているイメージ。
だから、現在の事実と違うことを話すときは、時制を“現実から少し離す=過去形にする”必要があります。

仮定法過去は「今の現実とは違うよ」のサイン
形はとてもシンプルです。
If + 主語 + 過去形, 主語’ + would / could + 動詞の原形
If it were fine today, I could go camping.
(今日、天気がよかったら…キャンプに行けたのに。)

ここでは
実際の天気:雨
話していること:晴れている“仮の世界”
→ 現実と違うから「過去形」を使う、これが仮定法過去のルールです。
一方、起こりそうな“現実”の話なら?
「もし明日晴れたら行けそう」
つまり 現実に可能性がある話。
このときは仮定法の世界には行きません。
If + 現在形, 主語’ + will + 動詞の原形
例)天気予報を見ながら:
If it’s fine tomorrow, I will go camping.
(明日晴れたら、キャンプに行きます。)

日本語は“もし”で判断するけれど、英語は?
日本語では「もし」「今日」「明日」などの語で
“仮の話?” “現実的?” を判断します。
でも、英語は違います。
英語では“時制”がすべて。
過去形か現在形か、それだけで意味が変わります。
これが、日本人が英語を難しく感じる原因のひとつでもあります。
では練習してみましょう!
仮定法過去を使って、
「今の現実とは違うこと」を表す英文を1つコメントに残してみてください。
例:
If I had more free time, I would study English every day.
(もっと自由な時間があれば、毎日英語を勉強するのになぁ。)
お読みいただきありがとうございます。みなさんのコメント楽しみにしてます😊
