人生を紡ぐ 〜いつか線になる〜
こんにちは。
GWの半ば、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日、久しぶりに映画を観てきました。
実話をもとに映画化された『人はなぜラブレターを書くのか』
綾瀬はるかさんと妻夫木聡さんの番宣で知って、朝一番に夫と二人で映画館へ。
平日ということもあって、広い館内に数人がシートに座っているだけだったので、感動のシーンでは遠慮なく涙を流すことができました 笑
映画の感想と、私なりの想いを少し書き留めておきます。
✳︎ストーリーを知りたくない方は閲覧をお控えいただけると幸いです。
タイトルの「人はなぜラブレターを書くのか」という問いに、正解はひとつではないのだと思います。観た人それぞれに、受け取り方があるんだろうなと私自身は思っています。
私は、自分の気持ちを整理するために言葉にして、大切な想いを伝えたり、残したいからなのかな、と感じました。
物語は、24年前の高校生だったナズナ(綾瀬はるかさん)が、通学電車で見かける彼に想いを寄せて、ラブレターを書いたこと。
そのラブレターがひとつのきっかけをつくり、家族や周りの人たちの人生が、素敵に動き出していくストーリーでした。 主人公のナズナは、明るくて可愛らしい女性。
でも、自分の本当の気持ちは、そっと心の中に秘めて生きています。
夫の良一(妻夫木聡さん)と思春期の娘である舞(西川愛莉さん)との家族の空気は、どこかぎこちない。
ナズナは朝から晩まで仕事や家事、舞の送迎と忙しい毎日。会話はままならず。
良一はそんなナズナを見かねてか、毎晩お酒を飲んで帰宅します。
夫婦の間にも、娘との間にも、言いたいことを抑えているような “心の距離“ があるように見えました。実は、ナズナは数年前に大きな病気を患って今は経過観察中であるものの、ある日、医師から転移しているということを告げられる。
舞には心配をかけたくない。もう少し大きくなるまでは話さないと決めていたナズナ
一方で、舞は母が病気だったことは薄々気づいているが本人を前にしては言わない(言えない)
自分の余命は、そう長くはないと思ったナズナは、24年前に渡せなかったラブレターを、面識のない「彼のご両親」宛に送ろうと筆を執ります。
なぜご両親だったのか。それは、彼がある日突然の事故で、この世を去ってしまっていたから。
大切な息子さんを亡くしたご両親へ、彼が「一生懸命に生きていた証」を届けたい。
そんな想いはあったけれど、なかなか投函できなかった手紙。ある日、ふとしたきっかけで、彼の両親の手元へと届きます。
このラブレターを通じて、ご両親の知らなかった息子の生き様が明らかになり、長く苦しんできた年月から解放され、ご両親がナズナ宛に返事を書いた手紙が、ナズナと舞、良一との関係が良好になり、心のなかの穴が埋まり始めるかのように、家族の絆が深まります。
みんなが人として成長していく姿や家族の愛が、とても温かく描かれていました。
今を生きるということ
すべては繋がっているということ
に改めて気づかせてくれる映画でした。
今この瞬間は、二度とないかけがえのない時間
何気ない日常が
過ぎていく時間が
いつか線となって、それぞれの人生の物語になって繋がっていく。
大切な家族や関わった周りの人たちと紡いできた人生
その尊さを心から感じられた素敵な作品でした。
手に持ったハンドタオルが大活躍しました😂
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
ご覧いただいた今日という日が笑顔溢れる日となりますように🍀
〜今週のお弁当〜



