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197『クンドゥン』ダマイラマの生涯 「真理とは究極の現実」 スコセッシ宗教を語る。映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み

劇場公開日:1999年7月10日

https://eiga.com/movie/44187/gallery/

今回の作品

チベットの指導者第14世ダライ・ラマ(1935~)の成長期に焦点をあて、彼が国外亡命に至るまでの苦悩の日々を、イメージ豊かで思索に満ちた映像と音楽で綴った一大叙事詩。

映画comより

こんにちは~ 映画大好きのゆらりです。当ブログにお越しいただきありがとうございます


初めてお越しいただいた方も以前からごひいきにしていただいている方も^^貴方との繋がりを持てた「映画という素晴らしいもの」に感謝します


私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)「感動した作品を沢山の人に共感してもらえたら」そんな想いでブログを綴っています


氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy~



作品紹介いってみよ~う^^


ダライ・ラマ14世の生まれ変わりと思われる少年を発見し彼がチベットを脱出してインドへ亡命するまでの22年間を描いた作品

「伝記 実話」


音楽   ★★★★☆  
キャスト ★★★★★☆彡  
映像   ★★★★☆


監督   マーティン・スコセッシ


あらすじ


1937年。チベットの寒村、タクツェル村。普通の家庭の末っ子だった幼子のハモ(テンジン・イェシェ・パチュン)は、第13世ダライ・ラマの生まれ変わりを探し求め、長旅を続けた高僧たちによって、慈悲の仏陀、観音菩薩の生まれ変わり、“法王猊下(クンドゥン)”と判断された。2年後、成長したハモ(トゥルク・ジャムヤン・クンガ・テンジン)は母親(テンチョー・ギャルボ)ら家族と別れ、彼らと共に首都ラサへと旅立ち、ダライ・ラマとして生きるための修行の日々に入った

映画comより


https://eiga-pop.com/movie/3319


誰もが聞いたことがある名前。ダライラマ14世(ハモ)の誕生の描写から物語が始まる。


壮大な自然をバックに宇宙の真理を表現しているかのようである。ダライラマ13世の生まれ変わりとしてある日僧侶に見つけらりる(見出される)幼きときの14世前(ハモ)…前世の記憶?をもとに、自分の持ち物を次々と当てていく様は特別なものではなくごく自然体に幼子の‟遊び”の中での出来事のように描かれているあたりが、さすがスコセッシと思えたぐらい。

https://eiga-pop.com/movie/3319


ここでは輪廻転生を当然としてシチュエーションなので、そこをのみこんんでの鑑賞を^^ 成長したハモは母親家族と別れ首都ラサへと旅立ち、ダライ・ラマとして生きるための修行の日々を送る。


平和を愛し非暴力を貫くチベット人、中国の弾圧にも武力抵抗をせず彼のとった行動は?チベット民族最高指導者として生きることを選択し、亡命することを余儀なくさせられたダマイラマの心中を察すると胸がしめつけられるように苦しくなります。


感想



出演は成人したダライ・ラマに扮するテンジン・トゥタブ・ツァロンをはじめ、全員がインド・カナダ・米国などに居住する演技未経験者および演劇学校の生徒たち。だからだろうか?ドキュメンタリーと言えばいいのか?表現しずらいのだが、「素」の状態を見ているかのようで「演技」を見ているように見えないのです。

https://eiga-pop.com/movie/3319



彼らがダライラマを崇拝する、いや、適切な言葉を見つけられない。それはあまりにも宗教であり宗教でない。宗教の概念からの話になってしまう深いところなのですが、人間としての信頼というものなのか?リスペクトというのか。いや、しっくりこない。もっと深い「絆」の様なものなのかもしれません。



ダライラマの内面的なものの描写はあまり表現されていないのですが、私には十分すぎるものを受け取った気がします。チベット民族の「核」なるものに触れられてとても感動しました。

そして、この人生を受け入れる事は相当の覚悟と忍耐が要求される。人生においての試験の様な、生き方の試験。最後死ぬ時までの「自分の行動一挙一動」が見られるのです。定めというモノを受け入れるしかないのでしょう。
私なら気が狂いそうです(笑)


キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」がカンヌ国際映画祭で上映されたマーティン・スコセッシ監督がイタリアを訪れ、バチカンでローマ教皇に謁見した。監督が宗教を題材にした過去作には、1988年の「最後の誘惑」(ウィレム・デフォー主演)、97年の「クンドゥン」(テンジン・トゥタブ・ツァロン主演)、16年の「沈黙 サイレンス」(アンドリュー・ガーフィールド主演)がある。

映画comより


この作品を観て。スコセッシは伝達者なんだと思うのです。彼の得意分野での最大値の表現方法ですね。スコセッシの「核」にも少し触れられた感じで嬉しくなりさらに好きになってしまいました。


最後



沈黙』もそうですが作品最大のテーマそれは~真理~なのかと・・・

https://eiga.com/movie/85561/photo/



『真理とは それは究極の現実』

『人は私の中に自分を見る』


ダライラマが言ったこの一言が心に残る

引用元:http://eiga.com/movie/81940/gallery/



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓


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