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正しいけれど 涙がでる 〜 人命優先、頭では理解できるけれど

熊本県で起きた大地震。
動物を扱う商売について考えさせられました。

✳️ 災害時の現場では、従業員にはまず来店客の避難を最優先するという責務がある
✳️ 大きな揺れや余震、建物の損壊リスクがある状況で、動物のいる区画に戻ることは、従業員自身の命も危険にさらしてしまいます

この考えに基づいて、実際、今回の熊本地震でも、商業施設では安全確保が最優先となり、猫カフェの猫たちが店舗に取り残される事態となりました。幸いにも全頭救出されたと聞いてホッとしています。

「人間は動物を利用するなら、その命にどこまで責任を負うべきなのか」

「命を利用して利益を得る以上、その命を最後まで守る責任がある」

こんな風に思います。個人的には。

でも、動物病院にペットを処置で預けるときの確認事項に、天変地異や有事の際は、動物の命を守れないことがあると記載してあるんですよね。

だから、猫たちが取り残されるのは理屈上正しいことなんです。感情的には納得いきませんが。

自分で逃げ出す術を持たない動物たちが取り残される姿を想像するのは辛すぎるけれど、それが現実。

理想と現実の狭間で私も苦しいです。

人間の老人ホームや学校、幼稚園、病院は職員が逃げ出したらダメなんてすよね。非難されるんですよね。

うーん、人間の傲慢さを感じます。

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