時間がないは本当か?副業時間の作り方
「時間がない」って思ったこと、ありますよね。
仕事から帰ってきたら疲れてるし、休日は家事や用事でいっぱい。副業を始めたいけど、時間なんてどこにもない。そう感じているとき、なんとなく「自分には無理かも」という気持ちになってしまいます。
でも、ちょっと待ってください。その「時間がない」という感覚、本当に正しいのかどうか、一緒に考えてみましょう。
僕も副業を始めたばかりの頃、同じことを思っていました。会社員として働きながらゲーム実況をやるなんて、どう考えても時間が足りない気がしていたんです。でも今、振り返ってみると、問題は「時間の量」じゃなかったと思っています。
時間の作り方に悩んでいる方に、少しでも道筋が見えたらと思い、今日はこの話をしますね。
他人の「忙しさ」を気にするな。
「あの人は副業できてるのに、なんで自分はできないんだろう」
そう思うこと、ありませんか。SNSを見ていると、フルタイムで働きながら副業もバリバリやっているように見える人がたくさんいます。あの人は3時間確保できてる、あの人は毎日投稿してる。そう見えてしまうんですよね。
でも、そこで自分と比べるのは、実はあまり意味がないんです。人によって生活スタイルも通勤時間も家族構成も全然違います。
大切なのは、あなた自身が今どれくらいの時間を使えるのか、そこだけです。
たとえば、移動時間が長い人なら電車の中を使えるし、昼休みが30分とれる人ならそこがチャンスになります。「3時間ないと始められない」という思い込みがあると、15分のチャンスを見逃してしまいます。
他人の忙しさや時間の使い方は、あなたの基準にはなりません。「あの人よりも時間がない」という考え方は、始める前に自分を諦めさせてしまうんです。
それを「時間がない」と感じる理由
なぜ「時間がない」と感じてしまうのか。その理由の一つが、時間に対する基準 がズレていることです。
副業に必要な時間として「毎日2〜3時間は必要」という話をよく聞きます。その情報を先に見てしまうと、2〜3時間ない自分は「時間がない人」に分類されてしまいます。
でも、その基準は絶対じゃないんです。
たとえば、ゲーム実況を例にとると、最初のうちは10〜15分の短い動画をスマホで撮影するだけで始められます。慣れてきたら編集に30分、慣れればもっと短くなる。最初から「本格的な動画を毎日1本」を目指す必要はありません。
一方で、逆のケースもあります。時間が少なすぎると、インプットばかりになって実際に手を動かす時間がとれない、という落とし穴があります。「今日は記事を読んだだけで満足した」という経験、ありませんか。
基準時間より多い場合は、その時間に見合うアウトプットが必要です。基準より少ない場合は、少ない時間でもできることを選ぶ必要があります。
大事なのは、「自分が実際に使える時間」に合ったやり方を選ぶことです。ゲームでいえば、難易度設定をイージーにして始めることを恥じる必要は全くありません。まずクリアする経験をして、それから難易度を上げればいい。副業も同じで、自分の状況に合った「難易度」から始めましょう。
副業は「空き時間だけ」では勝負できない。
「空き時間があれば副業できる」という考え方もあります。
実際、1日の中の隙間時間をかき集めると、意外と時間が生まれることがあります。通勤時間20分、昼休み20分、就寝前15分。合計すれば1時間近くになります。
これは確かに有効な考え方です。でも、注意点 があります。
隙間時間だけに頼ると、集中力が細切れになってしまうんです。副業の作業には「考える時間」と「作業する時間」があります。考える時間は、ある程度まとまった状態でないと深く思考できません。
安易に「隙間でできる副業を探そう」という方向に走ってしまうと、浅い作業しかできずに成果が出にくくなります。
隙間時間だけで完結しようとするのは、長続きしない可能性が高いです。
継続的に副業で成果を出している人は、どこかに「まとまった時間」を確保しています。週に1〜2回、1時間でも「副業のための時間」をブロックするだけで、結果が変わってきます。
隙間時間は「補助」として使い、軸となるまとまった時間を意識的に作る。これが時間の作り方の核心です。時間は「見つける」ものではなく、「作る」ものだと思っています。
「時間」とはなにか。
時間を作るためには、何かを伝えなければなりません。自分がなぜその時間を使うのかを、自分自身に対して明確にすることです。
「副業したいから時間を作る」という動機だけでは、なかなか継続できません。毎日の疲れの前に「まあ今日はいいか」となってしまいます。実際、副業を始めた人が1ヶ月以内に辞めてしまうケースの多くは、この「なんとなく始めた」パターンです。
例えば、ゲーム実況なら「好きなゲームの情報を発信して、同じ趣味の人と繋がりたい」という具体的な目的があります。この目的があるからこそ、疲れていても「10分だけ撮ろう」という気持ちになれます。
「なぜ副業をするのか」がはっきりしている人は、時間を作る理由が明確です。月に数千円でも収入を得たい、スキルを身につけたい、将来の選択肢を広げたい。その理由があれば、時間は自然と生まれてきます。
「時間がない」は本当の問題ではないのか。
副業を始めようとしている人がよく口にする言葉に「時間がない」があります。
でも、正確に言うと、自分が作れるのは「時間を使う理由があると思えるもの」です。
なぜなら、時間 とは、使いたいと思うことに対してしか見えてこないからです。
時間がないのではなく、優先できていないだけかもしれない。
興味のない作業には時間が生まれにくいのに、好きなゲームには何時間でも使えるという経験、ありますよね。これは意思が弱いわけじゃなくて、そういうものなんです。
だから、副業を「やらなきゃいけないこと」として捉えると、時間を作るのがきつくなります。「やりたいこと」の中に副業を組み込む工夫が、長続きの秘訣です。
自分の「好き」や「やりたい」に時間が集まりやすいことを、ぜひ覚えておいてください。
「時間がないから副業できない」は、往々にして思い込みです。
副業の内容が自分に合っていない可能性があります。
時間の使い方に優先順位がついていないだけかもしれません。
あなたに合った副業と出会えるよう、応援しています。
