子育ての「当たり前」は、自分の子ども時代につくられていたのかもしれない
こんにちは、ゆんです^^
「子どもなんだから、これくらいやって当たり前」
「いやいや、それは親がやることでしょ」
夫婦で子育てをしていると、
「どうしてそんな考え方になるの?」
と思うことってありませんか?
同じ子どもを育てているのに、
どうしてこんなに
「当たり前」が違うんだろう?
私は最近、その理由のひとつが
自分たちの子ども時代に
あるのかもしれない
と気づきました。
わが家の場合、
それがよく表れていたのが
『子どもに家事をさせるかどうか』
私はずっと、
「子どもが家事をするのは、
手伝いたかったら手伝えばいい」
と思っていました。
でも旦那は、まったく違って、
「子どもも家族なんだから、
家事をするのは当たり前」
私は子どもの頃、
家事のお手伝いをすると、
お小遣いをもらっていました。
洗い物をしたり、
洗濯物をたたんだり、
掃除をしたり。
もちろん、
母を助けたい気持ちも
あったと思います。
でも正直に言うと、
「お小遣いがほしい!」
これが大きかった!!笑
だから私の中では、
家事=子どもがやるべきこと
ではなく、
家事=親のお手伝い
だったんですよね。
一方、旦那の子ども時代は
まったく違っていました。
旦那の両親は仕事で帰りが遅く、
長子だった旦那が家のことを
する必要があったそうです。
掃除も、洗濯も、料理も。
「やったら何かもらえる」
ではなく、
生活するために、やる。
そんな環境で育ったから、
今でも旦那は
家事を一通りできます。
この話を聞いた時、
「あぁ、だからか!」
と、すごく腑に落ちました。
私は、
「子どもは、手伝いたかったら
手伝えばいい」
旦那は、
「子どもも家族なんだから、
家事をするのは当たり前」
どちらかが正しくて、
どちらかが間違っている
わけではなかったんですよね。
私たちは、自分で考えて
「家事って、こういうもの」
と決めているつもりでした。
でも実際は、自分が子どもの頃に
経験したことを、
そのまま「普通」だと思っていた
だけなのかもしれません。
これに気づいたとき、
子育てで「普通こうでしょ」
と思っていることって、
意外と自分の子ども時代から
来ているのかもしれないな、
と思ったんです。
そして今、高校3年生の娘は、
これから少しずつ
一人立ちしていく時期に入っています。
そこで私たち夫婦は、
「家事を手伝わせるか、
手伝わせないか」
ではなく、
この子が一人で生活するように
なったとき、困らないようにしよう
という答えを出しました。
だから今は、お小遣いを渡すためでも、
親が楽をするためでもなく、
娘が自分で生活していくために、
洗い物や洗濯、掃除などを
少しずつやってもらっています。
娘にも、
「これから自分で生活するときに
必要になるからね」
と話しました。
すると娘も納得して、
少しずつ家事を
するようになりました。
私が子どもの頃に
教えてもらったやり方でもない。
旦那が子どもの頃に
やっていたやり方でもない。
私たち家族なりの、新しい答えです。
きっと子育てをしていると、
「これくらいできて当たり前」
「子どもなんだから、これは親がするもの」
「普通はこうするでしょ」
そんな言葉が、ふっと頭に
浮かぶことがあると思います。
でも、その「当たり前」は、
もしかしたら
今の自分が選んだものではなく、
ずっと昔の自分が経験したことから
つくられたものなのかもしれません。
だから、今までの当たり前を
否定する必要はないと思うんです。
ただ、
私は、どうしてそう思うんだろう?
と、一度立ち止まってみる。
そうすると、
親から受け継いだ答えでも、
誰かの正解でもない、
私は、今どうしたい?
という新しい選択肢が
見えてくるのかもしれません^^
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