足立区新田の桜草は消えてしまったようだが、上流の北区の浮間によみがえっているか。
桜草は、今では一般に鉢植えとして楽しまれているが、かつては日本各地に自生しており、関東では、荒川下流域の湿地帯に多く群生していた。当時の浮間ヶ原は桜草が群落をつくり、四月ともなれば一斉に花が咲きそろい、花見客が荒川をさかのぼり、茶店も立ち並んで、桜の名所飛鳥山とともに大いに賑わったものと言われている。この情景は、昭和の初期まで続いたが、荒川の改修、築堤工事により荒川の本流が大きく変えられ、桜草の繁殖と生育に必要な荒川の氾濫はなくなってしまった。そのため、桜草は徐々に減少していき、地元の愛好家たちの庭先で保存される程度になった。そして、昭和37年8月には地元の人々が庭先の桜草を持ち寄って、浮間桜草保存会を結成した。その後、会員の心のこもった栽培作業によって、圃場内に当時の浮間ヶ原の面影がよみがえってきた。
4月11日(金曜日)から21日(月曜日)までの11日間、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」を開催する。
期間中しか入場できない同圃場(約1,600平方メートル)内には、地域住民により大切に育てられてきた、ピンクや純白の可憐な桜草が辺り一面に咲き揃う。また、地元の小学生が育てた桜草の鉢植えも展示される。
この北区の春の風物詩を鑑賞するため、園芸愛好家やカメラマンなど毎年多くの人々が訪れる。
4月14日月曜日、埼京線で浮間舟渡駅下車して、
浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)を目指します。
駅前から公園です。







浮間ケ原桜草圃園



「我が国は草もさくらを咲きにけり」一茶

パンフレットを入り口でいただく。入場無料です。


まだ、咲き揃っていません。

白い桜草
数少ないです。




鉢植えを販売している近くの神社へ

浮間氷川神社


左の狛犬様 りりしい

右の狛犬様 わずかに微笑んでいる

お参りさせていただきました。

役所は販売できないからこちらで鉢植えを売っていると、栽培ボランティアの方談。
私は園芸音痴なので買う気が無く、値段を聞くのを忘れました。

氷川神社の先は土手があり荒川(放水路)があります。
ここからは、寄り道。
住宅の庭先に藤棚、

桜の向こうに土手

北区の無料配布地図を見て歩きます。

浮間の庚申塚は大切にされていました。
北向地蔵堂

宝永2年(1705)10月に結衆21人が

安永6年(1777年)2月に浮間村講中が、干支の庚申の日に徹夜して健康長寿を願う信仰にかかわって建立

傘屋庚申堂


ここから赤羽まで寺社を巡ります。
明日以降に投稿します。
だいぶ前に素通りしてしまった赤羽八幡神社を目指します。
1000字です。
ではまた。
